「詠舞台『蟲師』」は全六編を様々な組み合わせで上演 原作、アニメチームも協力の新体験 | アニメ!アニメ!

「詠舞台『蟲師』」は全六編を様々な組み合わせで上演 原作、アニメチームも協力の新体験

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2015年3月18日から29日まで11日間(23日休演)、東京・青山のスパイラルホールにて「詠舞台『蟲師』」が上演される。近年はアニメやマンガ、ゲームなどの舞台化やミュージカル化は少なくないが、「詠舞台『蟲師』」はとびっきり独創的だ。
『蟲師』の世界を声優の声と演技、そこに最新のテクノロジーを駆使した映像と演出を加えたこれまでになかった舞台を実現する。“新しいかたちの舞台表現”を掲げる意欲的な取り組みだ。

『蟲師』は漆原友紀が、1999年から2008年まで「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載した人気マンガ。多くの謎に包まれた幽玄の存在である蟲、その蟲の引き起こす怪現象を解決する蟲師のギンコを中心に様々な物語だ。時代小説を思わせる舞台に描かれる人間味あふれる作品が高い人気を誇っている。
これまで実写映画化のほか、たびたびアニメ化もされた。長く、根強く支持される傑作である。今回は、それをステージのうえでライブに再現する。

ライブ化にあたっては、原作の漆原友紀と講談社、それにアニメ『蟲師』監督の長浜博史、アニメ製作のアニプレックスなどがタッグを組んだ。舞台原案を長浜博史、制作総指揮・演出・脚本の中村和明(ワムハウス)が手がける。この組み合わせも異色で、またアニメファンにとってはうれしい布陣だ。
アニメ『蟲師』からの声優陣も出演する。ギンコ役の中野裕斗、淡幽役には小林愛、声役に土井美加ら。さらに三瓶由布子、前田剛、松山鷹志、加古臨王、稲村優奈、上村祐翔、宮本充、石川由依、白石晴香らが特別キャストとなる。

本公演は、「野末の宴」「緑の座」「雨がくる虹がたつ」「一夜橋」「花惑い」「鏡が淵」の六編で構成される。1 回の公演で6つのうち2つの物語を上演する。それぞれのストーリーに合わせて、主演3人以外のキャストが入れ替わり登場する。
また演出は270 度の視界を利用したビデオマッピング、インターネット中継でのAR 活用などを盛り込む。まさにステージでしか実現しないかたちになる。チケットトは1月17日よりチケットぴあにて開始した。舞台の詳細を合わせて、「詠舞台『蟲師』」サイトで確認出来る。

詠舞台『蟲師』
http://mushishi-yomibutai.com/
原作: 漆原友紀『蟲師』(講談社刊)
舞台原案: 長浜博史
制作総指揮・演出脚本: 中村和明(ワムハウス)
公演期間: 2015 年 3月 18 日(水) ~ 3月 29 日(日) [全 17 公演 ]
会場: スパイラルホール (東京・青山 )
主催・企画製作: フィールズ・ぴあ

詠舞台『蟲師』
(C)漆原友紀・講談社/詠舞台『蟲師』製作委員会
《animeanime》
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