完全無料!BLマンガのウェブマガジン「COMICフルール」 メディアファクトリーが創刊  | アニメ!アニメ!

完全無料!BLマンガのウェブマガジン「COMICフルール」 メディアファクトリーが創刊 

無料配信のマンガのウェブマガジンやアプリがトレンドになっている。そうしたなかでBLマンガに特化した完全無料のウェブマガジン「COMICフルール」が創刊した。

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無料配信のマンガのウェブマガジンやアプリが大きなトレンドになっている。そうした動きがよりニッチなジャンルでも今後は進みそうだ。KADOKAWA メディアファクトリーは、10月15日より男性同士の恋愛をテーマに女性向けの描かれるBL(ボーイズラブ)のマンガに特化した完全無料のウェブマガジン「COMICフルール」を創刊した。
これまでBLマンガの世界では、作品のオンライン配信は通常は有料で提供されてきた。これを全て無料で楽しめるようにする。敷居が高いと思われてきたBLがこれまでより手軽に楽しめそうだ。

メディアファクトリーは、これまでもWEBマガジン「fleur」を運営してきた。「fleur」のテーマは人の女性に向けた官能コンテンツである。女性による女性のための恋愛小説レーベルを掲げている。「fleur」には男女の恋愛を描くルージュラインと、男性同士の恋愛を描くブルーラインのふたつがあり、このうちブルーラインをマンガにも広げる。
「fleur」では2013年秋には文庫本と電子書籍で刊行する「フルール文庫」も創刊している。マンガでも無料連載の後に、有料の書籍にまとめることで収益化を狙うことになりそうだ。

10月15日の創刊では、4タイトルが配信されている。『けむにまかれて』(市ヶ谷茅)、『鈍色ムジカ』(所ケメコ)、『フォーカス』(西のり子)、『おはようと おやすみと そのあとに』(波真田かもめ)である。BLがテーマとあり、いずれも個性たっぷりのストーリーとなっている。また、メディアファクトリーによれば、連載に加えてちょっと変わった骨太な企画も進行中とのことだ。
テーマ性の強いジャンルは市場の大きさが限られている。一方で、熱心なファンが多いのも特徴だ。今後、無料のウェブマガジンの流れが専門性の高いジャンルにより広がっていくのか、「COMICフルール」の展開が注目される。

初回配信ラインナップ
『けむにまかれて』 (市ヶ谷茅)
『鈍色ムジカ』 (所ケメコ)
『フォーカス』(西のり子)
『おはようと おやすみと そのあとに』(波真田かもめ)

10月15日に配信スタート(毎週水曜日更新)
/http://mf-fleur.jp/comic_top/
《animeanime》
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