人気少女マンガを原作にした実写映画『海月姫』が、12月27日に全国公開となる。本作の主題歌に4人組バンドSEKAI NO OWARIが決定した。 SEKAI NO OWARはI映画に合わせて新曲「マーメイドラプソディー」を描き下ろし、これを起用する。作品の世界観を存分に表現した楽曲だ。
今回の起用は、仲間と一緒に生活しながら音楽活動を続けるSEKAI NO OWARIと『海月姫』に登場する「尼~ず」たちの姿が重なったことが決め手となった。彼らのポップでメッセージ性の強い音楽が、映画にさらなるパワーを与えるに違いない。 SEKAI NO OWARIは主題歌制作のため、実際に映画の撮影現場を見てイメージを膨らませた。多忙なスケジュールの合間を縫って撮影現場を見学、曲のインスピレーションを得た。