今年の夏もポケモン映画、初日舞台挨拶に渡辺麻友らが登壇
7月19日(土)、『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』が公開された。その初日舞台挨拶に渡辺麻友さんらが登壇した。
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人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版通算17作目で、2013年に放送を開始したTVアニメシリーズ「ポケットモンスターXY」初の劇場版。渡辺さんは、同時上映される短編『ピカチュウ、これなんのカギ?』のナレーションを担当しており「歌、ダンス、演技にナレーションが加わり、お仕事の幅もグッと広がった。初めての挑戦で不安もあったが、いまは達成感に満ちあふれている」と話していた。
東京・TOHOシネマズ日劇で行われた初日舞台挨拶には渡辺さんを始め、芸歴54年にして声優初挑戦の女優・三田佳子、17年連続出演で劇場版シリーズ“皆勤賞”の人気声優・山寺宏一、いまやポケモンの映画の常連となった中川翔子、アニメ声優に初挑戦の漫才コンビ「中川家」、足立梨花、主人公・サトシ役の松本梨香、湯山邦彦監督が登壇した。
8年連続でポケモン映画に参加した中川さんが、「湯山監督が経験値を信じてくださり、信頼を感じた。久々の人間役なので、メガシンカした姿をお見せしたかった」ととめどないポケモン愛をまくしたてると、中川家礼二さんは「記者さんのペンが追いついていませんよ」と鋭くツッコミ。
出演作『好きっていいなよ。』が公開中の足立さんも、ポケモンの大ファンといい「打ち合わせ中に、今回の声優のお話を知らされた瞬間、あまりに嬉しくて、それ以降の話をまったく聞いてなくて、マネージャーさんに怒られた」と明かした。
本作の舞台は、ほうせきポケモンたちが暮らす地下の国・ダイヤモンド鉱国。重要なエネルギー源である“聖なるダイヤ”のパワーが尽きかけ、滅亡の危機に! ダイヤモンド鉱国のお姫様であるディアンシーは、サトシとピカチュウに出会い、聖なるポケモン・ゼルネアスを探す旅に出る。
『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』は全国東宝系にて公開中。
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《text:cinemacafe.net》