2027年の首都・福岡を視覚化!「攻殻機動隊ARISE」と西日本新聞がコラボ
『攻殻機動隊ARISE border:3』の劇場上映が6月28日にスタート。この日、西日本新聞に、『攻殻機動隊ARISE』が大きく登場した。「攻殻機動隊ARISE特集」が掲載されている。
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これは『攻殻機動隊ARAISE』の舞台である2027年は、日本の首都が福岡と設定されているつながりから実現した。西日本新聞は福岡をはじめ、九州地区を発行エリアとしているためだ。
コラボ企画の目玉となるのは、新聞1頁サイズで描かれた福岡のオリジナルデザインイラストである。しかし、このデザイン見慣れた福岡とはかなり異なっている。なぜならこれは、「2027年‐攻殻機動隊 起動を目前にした首都・福岡」をテーマに、描き下ろしたものだからだ。
イラストのデザインは、『攻殻機動隊』シリーズのアニメ制作を行ってきたProduction I.Gが制作、描き下したものだ。『攻殻機動隊』の雰囲気を存分に楽しめるだろう。
西日本新聞とのコラボレーションは、これ以外にもたっぷりとなっている。6月28日に「攻殻機動隊×西日本新聞」特設サイトがオープン、草薙素子役の坂本真綾さんインタビュー、黄瀬総監督と脚本・冲方丁さんの対談、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治監督に聞く攻殻の世界など、独自コンテンツを掲載する。なかでも世界初の試みとなった草薙素子へのインタビューは必見だろう。真実の草薙素子の姿とはいかに?
このほか2027年のニュースは、新聞社による企画だけにユニークだ。攻殻機動隊の名言紹介、スタッフTシャツ(非売品)のプレゼント応募受付もある。オリジナルイラスト「2027年 首都・福岡」の壁紙ダウンロードも可能となってる。
『攻殻機動隊ARISEサイト』
/http://kokaku-a.jp/
「攻殻機動隊×西日本新聞」
/http://nishinippon.co.jp/cp/14/koukaku/
『攻殻機動隊ARAISE』
(C) 士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会