「るろうに剣心」11都府県で撮影ついにクランクアップ 佐藤健「ここまで愛した役は初めて」 | アニメ!アニメ!

「るろうに剣心」11都府県で撮影ついにクランクアップ 佐藤健「ここまで愛した役は初めて」

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2012年の大ヒット映画『るろうに剣心』の続編が2部構成で今夏公開される。8月1日には「京都大火編」、9月13日には「伝説の最期編」が全国ロードショーとなる。
13年7月1日に撮影をスタートした本作が、このたび遂にクランクアップを迎えた。6ヵ月にも及んだ撮影は、茨城・山形・熊本・滋賀・兵庫・京都・長野・栃木・千葉・神奈川・東京と全国1都1府9県に及んだ。その総移動距離はなんと地球の半周分となる約20,000kmを記録する。

この全国縦断大規模ロケの撮影を終えた緋村剣心役の佐藤健さんと神谷薫役の武井咲さんは作品への想いを明かしている。

前作に引き続き主人公の剣心を演じた佐藤さんは「剣心という人物をより深く考えていくうちに、どんどん思い入れが強くなりました。ここまで愛した役は初めて」とその愛着を語った。
そして「剣心っていう人間を客観的に見てみると、自分の中に住んでいる友達みたいな感じなんです。僕はその友達が大好きでほっとけなくて守りたくて、それほど剣心に対して愛情があって・・・すごい良い奴なんですよ。こういう感覚は初めてです」と胸の内を話した。自身にとってかけがえのない役柄になったようだ。
前作よりスケールアップした殺陣については「激しいアクションシーンが続いたので、常に怪我をする可能性はあって。何回もやれば大怪我をする可能性だってある。だからこそ、普通の現場よりもけた違いの集中力で現場にいなければいけないし、常に気を引き締めていないといけなかった」とコメント。無事にクランクアップしたことに安堵の表情を浮かべていた。

また本作で本格的なアクションに挑戦した武井さんも「前作に比べて練習の期間があったので、きちんとアクション練習に取り組めました」と話した。
そして「今回薙刀という新しいアイテムだったのですごく練習しがいがありましたし、動いていても自分の中でしっくりくる部分とこなかった部分がだんだんわかるようになって、すごく楽しくやっていました」と出来栄えに自信を見せた。

映画は原作のクライマックスであり、シリーズ中最も人気の高い京都編を2部作で描いている。監督は『ハゲタカ』『プラチナデータ』の大友啓史さんが続投した。6ヶ月に及んだ撮影期間、エキストラ延べ5000人、全国縦断大規模ロケを敢行した本作を心待ちにしたい。
[高橋克則]

『るろうに剣心 京都大火編』
8月1日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー
『るろうに剣心 伝説の最期編』
9月13日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー
/http://www.rurouni-kenshin.jp

[クランクアップ コメント]
佐藤健さん
「終わりが来るもんなんですね(笑)。今回の作品の場合、自分が良い芝居ができているか、良い作品になるかどうかという以前に、最後まで撮り切ることができるのかという不安が常にあったので、なんとか今日まで生き残ることが出来て本当にホッとしております。そして、今回の作品に関しては、確かな手応えというものを感じています。一生の内で中々できない経験をさせてもらったなという気持ちです」

武井咲さん
「今回本気のアクションをやらせていただいて楽しかったです。大友さんにしばかれつつも(笑)、楽しくすごさせていただきました。『るろうに剣心』に出ることが出来て本当に光栄に思っているので、今回の仕上がりがとても楽しみです。ありがとうございました!」
《高橋克則》
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