四乃森蒼紫:伊勢谷友介、翁:田中泯 「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」が新ビジュアル公開 | アニメ!アニメ!

四乃森蒼紫:伊勢谷友介、翁:田中泯 「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」が新ビジュアル公開

2014年夏公開の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の新キャラクターのビジュアル第2弾が公開された。四乃森蒼紫を演じる伊勢谷友介と翁こと柏崎念至役の田中泯である。

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四乃森蒼紫役:伊勢谷友介
  • 四乃森蒼紫役:伊勢谷友介
  • 翁役:田中泯
2014年夏に2部作連続公開をする『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』、その情報が少しずつ明かされている。11月終わりには、神木隆之介が演じる瀬田宗次郎のビジュアルが公開され話題を呼んだばかりだ。
そうしたなか早くも新キャラクターのビジュアル第2弾が公開された。今回は四乃森蒼紫を演じる伊勢谷友介と翁こと柏崎念至役の田中泯である。いずれもまるで原作から抜け出したような迫力だ。

伊勢谷友介が演じる四乃森蒼紫は、幕末に江戸城を影で守り抜いた隠密御庭番衆の御頭の座を15歳という若さを持って引き継いだという腕の持ち主だ。前作よりもスケールアップしている本作のアクションシーンのため、伊勢谷は役が決まってから体をいtから鍛えたという。
「撮影が続く中で足が動かなくなることもあり、悔しい思いをしながら撮影を進めています。アクションチームは目指すところが高いので追いつくので精一杯」と語る。
大友啓史監督作品は、『白洲次郎』や『龍馬伝』続いて3度目となる。信頼する大友監督のもと、どんな演技をみせてくれるのかいまから期待される。

一方、田中泯も『龍馬伝』に出演しており、大友作品は馴染みだ。御庭番衆最恐と呼ばれ恐れられた翁の死闘は京都編での見所のひとつとなる。
大友監督は田中泯について、「史上最強の68歳」と太鼓判を押す。こちらもトレーニングを積み重ねて役作りに励んでいるという。「もう少しすると動かなくなると思うので必死に戦っている状況」とコメントする。こちらも映画での活躍が楽しみだ。

『るろうに剣心 京都大火/伝説の最期』
2014年夏 2部作連続 超拡大全国ロードショー
/http://www.rurouni-kenshin.jp

原作: 和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督: 大友啓史 
製作配給 :ワーナー・ブラザース映画
《animeanime》
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