「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」深夜0時に世界最速上映 東京と大阪で開催 | アニメ!アニメ!

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」深夜0時に世界最速上映 東京と大阪で開催

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』は、10月26日に全国公開となる。この公開直後の最速上映が、10月26日午前0時となることが明らかになった。

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(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
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『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』は、10月26日に全国公開となる。この公開直後の最速上映が、10月26日午前0時となることが明らかになった。
つまり、10月25日金曜日の深夜に赴いて、劇場に席を確保すればいち早く、本作を鑑賞することが出来る。上映館は東京・新宿バルト9と大阪・梅田ブルク7、東西のフラッグシップスクリーンで実現する。新宿バルト9ではトークイベントも予定している。

日付が変わった直後に上映が行われるのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』や『ONE PIECE FILM Z』、『劇場版 空の境界 未来福音』でも好評を集めた企画だ。いずれも大ヒットタイトルで、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』に大きな期待がかかっていることが判る。
当日は、作品をいち早く見たいファンで会場は大きな賑わいを見せるそうだ。映画公開のお祭り感も盛り上げることになる。

また、「新房昭之監督作品上映祭2013」も開催することが決定した。数々のヒット作を飛ばしてきた新房監督がこれまで手掛けてきたなかから、選りすぐりの4作品がスクリーンで上映される。
「新房昭之監督作品上映祭2013」のプログラムは、『猫物語(黒)』、『猫物語(白)』、『コゼットの肖像』、『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編』の4作品だ。いずれもテレビアニメやOVAのためスクリーンで上映される機会は少なく、貴重なイベントとなっている。『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編』は11月27日に発売される新作であり、リリースに先駆けて楽しむことができそうだ。

スケジュールは、新宿バルト9で10月16日に『猫物語(黒)』、17日に『猫物語(白)』、梅田ブルク7では23日に『猫物語(黒)』、24日に『猫物語(白)』を上映。25日には両会場で『コゼットの肖像』、『ひだまりスケッチ』沙英・ヒロ卒業編』、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』を続けて上映する。価格は『猫物語(黒)』と『猫物語(白)』が各2000円、10月25日は新宿バルト9が3800円、梅田ブルク7が3500円となっている。
いずれのイベントでもポストカード3枚が特典として付属する。また、25日に配布するチラシに三日間全ての半券を集めて応募すると、本作のクリアファイルがプレゼントされる。
[高橋克則]

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』
2013年10月26日(土)全国ロードショー
/http://www.madoka-magica.com/

「新房昭之監督作品上映祭2013」

会場:新宿バルト9
10月16日(水)『猫物語(黒)』
10月17日(木)『猫物語(白)』
10月25日(金)『コゼットの肖像』&『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編』+[新編]最速上映+トークイベント

会場:梅田ブルク7
10月23日(水) 『猫物語(黒)』
10月24日(木) 『猫物語(白)』
10月25日(金)『コゼットの肖像』&『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ卒業編』+[新編]最速上映

料金
通常回: 2000円
10月25日の新宿バルト9: 3800円
10月25日の梅田ブルク7: 3500円

《高橋克則》
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