国内では9月21日に全国公開スタート、9月14日、15日、16日に先行公開となる『怪盗グルーのミニオン危機一発』が世界的な大ヒット記録を更新中だ。8月26日までに世界興収が8億ドルの大台を突破、8億575万9000ドルと日本円で約800億円にも達した。この記録は2013年に公開された映画では、『アイアンマン3』に次ぐ第2位となる。2013年は『モンスターズ・ユニバーシティ』や『マン・オブ・スティール』といったハリウッドの大作が出揃った映画の当たり年だが、なかでも特に人気を集めるかたちとなった。これにあわせて全米興収も記録的な数字をあげている。こちらは8月26日までに3億5000万ドルを超えている。アニメーション映画としては、第2位の『モンスターズ・ユニバーシティ』の2億6100万ドルを大きく超える。製作のユニバーサル映画の作品では、『E.T』、『ジュラシック・パーク』に次ぐ歴代3位でもある。新たなスタンダードとして、今後も長く親しまれる作品とになりそうだ。映画の大ヒットの秘密は、幾つかある。前作でも好評を博した可愛いキャラクター ミニオンたちの魅力を全面に押し出したことは大きい。スクリーンいっぱいに活躍し、ときにはそこから飛び出してくるような演出も楽しい。この3D(立体視)の楽しさを最大限に活かしているのも、本作の特徴である。近年の3D映画の特徴は奥行きを強調することが多い。しかし、『怪盗グルーのミニオン危機一発』では、これに加えて画面から飛び出してくる、テーマパークさながらの映像が楽しめる。そして最後は、シンプルかつエキサイティングなストーリーがある。グルーの恋愛模様も絡めながら、ドキドキハラハラの展開となる。子どもから大人まで、誰もがハッピーのなれるエンタテイメントが『怪盗グルーのミニオン危機一発』である。全国公開に向けて、国内では新たに15秒バージョンのCMの展開もスタートする。およそ半月で、いよいよ日本のスクリーンにも登場する。『怪盗グルーのミニオン危機一発』先行上映9月14日、15日)、16日9月21日(土)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー/http://minions.jp/公式Twtter /https://twitter.com/minion_fanclubプロデューサー: クリス・メレダンドリ 監督:ピエール・コフィン&クリス・ルノーユニバーサル映画史上TOP5(全米)1位『E.T』:$359,197,037 2位『ジュラシック・パーク』:$357,067,947 3位『怪盗グル―のミニオン危機一発』:$350,659,0004位『ミート・ザ・ペアレンツ2』:$279,261,160 5位『グリンチ』:$260,044,825 2013年度全世界興収ランキング1位『アイアンマン3』:$1,212,951,942 2位『怪盗グル―のミニオン危機一発』:$805,759,0003位『ワイルド・スピードEUROMISSION』:$786,646,4004位『モンスターズ・ユニバーシティ』:$686,596,000 5位『マン・オブ・スティール』:$649,375,976※いずれも8月26日付boxoffice mojo調べ
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