「探検ドリランド」7月12日からカードダス キッズ向けにブランド展開 | アニメ!アニメ!

「探検ドリランド」7月12日からカードダス キッズ向けにブランド展開

バンダイカード事業部とグリーは、オンラインカードゲーム「ネットカードダス 探検ドリランド」の第1弾「ネットカードダス 探検ドリランド 第1弾 ‐激炎の章‐【DRI01】」を7月12日より発売する。

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「ネットカードダス 探検ドリランド」
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バンダイカード事業部とグリーは、オンラインカードゲーム「ネットカードダス 探検ドリランド」の第1弾「ネットカードダス 探検ドリランド 第1弾 -激炎の章-【DRI01】」を7月12日より発売する。「ネットカードダス 探検ドリランド」は、バンダイが持つネットカードダス、グリーが持つソーシャルゲーム「探検ドリランド」、それぞれのノウハウを融合させた新たな試みだ。
カード裏面に記載されたシリアルコードを公式サイトに登録。オンラインで楽しむカードゲームになる。子どもたちは、『探検ドリランド』のキャラクターの描かれたカードを使い、チーム(デッキ)を組み、日本中のプレイヤーとのバトルが楽しめる。まさにカードダスの特徴とソーシャルゲームの特徴が重ね合わさった。

グリーにとっては、『探検ドリランド』ブランドを活用したキッズ向け市場の新たな一歩になる。『探検ドリランド』は2012年7月に深夜アニメ化されている。これが2013年4月より放映時間を土曜に朝に移動『探検ドリランド -1000年の真宝-』に刷新された。キッズマーケットを狙った作品としての方向性を明確にした。
これは、これまでのソーシャルゲームのユーザーよりもかなり年齢が低くなる。大型ブランドの新たなマーケット戦略を打ち出したことになる。ネットカードダスの発売も、そうした流れにある。

商品第1弾は、4月6日から放送を開始しているアニメ『探検ドリランド -1000年の真宝(まほう)-』で活躍するキャラクターを始めとして、グリーの原作ソーシャルゲーム「探検ドリランド」でお馴染みのキャラクターも多数登場する。アニメの視聴者である小中学生から、さらにソーシャルゲームのユーザーである大人まで、幅広い世代をターゲットにする。
全国のコンビニエンスストア、玩具店、カード専門店、量販店や家電量販店の玩具売場、インターネットショッピングサイトなどで販売する。また第1弾の発売に先駆け、7月2日からオープンベータ版を公開している。ゲーム内のレンタルカードを使用して無料でゲームをプレイ出来る。
[真狩祐志]

「ネットカードダス 探検ドリランド」
/http://ncd-driland.jp/



商品概要
商品名: ネットカードダス 探検ドリランド 第1弾 -激炎の章-[DRI01]
メーカー希望小売価格: ブースターパック 3枚1セット 315円(税込)
自販機ブースター 2枚1セット 200円(税込)
カード種類(第1弾): 全99種+パラレル36種
カードサイズ: 86mm(H)×59mm(W)
備考: 全カードにシリアルコード入り
《真狩祐志》
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