「ネオ・ウルトラQ」スタッフがSSFF & ASIAに登壇 円谷プロ50周年記念オールナイト | アニメ!アニメ!

「ネオ・ウルトラQ」スタッフがSSFF & ASIAに登壇 円谷プロ50周年記念オールナイト

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ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2013に、特撮の老舗 円谷プロの名作が登場した。また、最新のテレビシリーズ『ネオ・ウルトラQ』のスタッフである中井庸友監督と田口清隆監督がゲスト登壇した。
これは映画祭のプログラムとして、円谷プロ創立50周年記念特撮作品オールナイトが設けられ、5月31日と6月1日の二日間開催されたことから実現した。円谷プロの50周年のメモリアルイヤーとして実現した。

上映作品は、『ウルトラQ』などの往年の名作。これに加え、新作『ネオ・ウルトラQ』第5話「言葉のない街」と第6話「もっとも臭い島」の上映が行われた。
31日に第5話を担当した中井庸友監督と第6話の田口清隆監督が姿を見せたというわけだ。当日は、作品についてのトークが行われた。

『ネオ・ウルトラQ』は、4人の監督によるオムニバス構成する。各話ごとにテイストが異なるストーリーが特色である。
各監督は他の担当話数に関わっていないため、監督同士で話をするのは今回も初めての機会だという。また、トークでは担当話数を決める際には、15本ぐらいのプロットの中から撮りたいものを監督自身が選んだことが明かされた。

47年ぶりの新作を制作するにあたって、田口監督は「踏襲したのか、引き込まれのか、やはり怪獣モノというものに重きをおいた」と語った。また、中井監督は「人間の愚かな部分、欲の怖さを意識して撮った」とポイントについて明かした。
それぞれの作品の印象を聞かれた中井監督は「『もっとも臭い島』に出てくる、悲哀感たっぷりの怪獣セーデガンが好き。6歳になる娘も大好きで、放送を見た後も録画したものを何度もねだってくるのですが、自分の監督作品ではなかったのでちょっと嫉妬を覚えた」と田口監督を絶賛。
一方の田口監督は「自分は何でもやろうとしすぎちゃうので、『言葉のない街』を観ると、画を静かに撮るカッコよさ、自分には出来ないと思っています」と、お互いの作品を称えていた。
さらに中井監督は「過去の『ウルトラQ』を知っている人も大切ですけど、怖いものは怖い、可愛いものは可愛い、醜いもは醜いという感受性、今の子供たちが感じてくれることがあると嬉しい」とメッセ―ジを送った。

『ネオ・ウルトラQ』はBlu-ray&DVD第1巻が6月21日にリリースされる。価格はBDが7140円、DVDが6090円(全て税込)となっている。
[高橋克則]

『ネオ・ウルトラQ』
/http://www.wowow.co.jp/drama/ultra/neoultraq/

東映ビデオ・特集ページ
/http://www.toei-video.co.jp/DVD/neoultraq.html

「ネオ・ウルトラQ」
6 月21 日Blu-ray&DVD 発売開始
以降毎月1 巻発売 <全12 話、全6巻(各2 話収録)>
DVD  各巻6090 円(税込)
ブルーレイ  各巻7140 円(税込)
発売元:東映ビデオ株式会社 販売元:東映株式会社

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