4月6日からスタートした国内公開は、興収約1億5000万円と『HK/変態仮面』が好調だ。5月7日からは、オンライン劇場<KINEZOシネマ>で配信もスタートするなど、作品の人気はさらに広がりを見せている。そうした勢いは日本にとどまらず、早くも海外にも伝わっている。5月3日から公開となった台湾興行が絶好調のスタートを切った。台湾公開は、日本の公開規模を超える38館(40スクリーン)でスタートした。同国の年間映画興行市場が日本の1/10のおよそ200億円であることを考えれば驚異的な規模での公開となる。日本でのヒットを受けた期待の高さが表れた結果だ。この結果、公開3日間の興収も468万台湾元と順調な滑り出しとなっている。週末興行収入ランキングでは、『アイアンマン3』、ダニー・ボイル監督の最新作『Trance』に続く、第3位につけた。こうした結果は、日本以上に力を入れたプロモーションも効果を上げている。公開直前には、日本では行わなかったTVCMも実現した。さらに台北の街中では、“変態仮面”をラッピングしたバスが150台も出現した。まさに台北の街を大量の変態仮面が走り抜ける異例の事態となった。加えて日本公開から、わずか1ヵ月で台湾公開につなげたことも大きな力になったとみられる。日本での熱気をいち早くヒットに結び付けた。『HK/変態仮面』新宿バルト9ほか全国大ヒット公開中!/http://hk-movie.jp/ 配給・宣伝: ティ・ジョイオンライン劇場<KINEZOシネマ>配信中 /http://cinema.kinezo.jp/movie/HK/本作は PG12 となります。
映画「たべっ子どうぶつ」敵はわたあめ!? 追加キャストに関智一、大塚明夫、大塚芳忠ら! 「可愛くて憎めないです」「渾身の台詞を言いましたので」 2025.2.27 Thu 17:00 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』より、たべっ子どうぶつたちを…