劇場映画第3弾『アイアンマン3』の世界的なヒットも話題を呼ぶアイアンマンが、フィギュアの分野でも注目だ。数々の特撮、SF映画の世界観をリアルに再現することで話題の特撮リボルテックに、新たなアイアンマンが登場する。「特撮リボルテック」シリーズの最新作に映画『アイアンマン』より「アイアンマンマークI」が発売されることになった。アイアンマンマークIは、アイアンマンのストーリーを語る上で外せない、すべてのスーツのルーツとなった初代アイアンスーツである。ファンには堪らない逸品だろう。特撮リボルテックは、特撮、VFX、SF映画などにターゲットを絞ったフィギュアシリーズだ。大魔神や怪獣ブースカから始まり、モスラ、ガメラ、ALIAN、トランスフォーマー、WOODY、バットマン、サンダーバードと多彩なラインナップを誇る。商品の特徴は、海洋堂のリボルテックならではのこだわり抜いた再現性と高い可動性である。いま最も新作が待ち望まれているフィギュアシリーズのひとつだ。その新作となったのは、トニー・スタークが洞窟内のスクラップを集めて急造した初代アイアンスーツ“アイアンマンマークIである。その後のアイアンマンのスマートなデザインとは対照的な無骨さが魅力となっている。今回は、むき出しの配線や動力パーツ、金属装甲の質感や兵器に施されていたペイント、溶接痕までをリアルに再現する。左腕部分は開閉し内部ミサイルも「リボルバージョイント」で展開可能だ。可動性では、重厚感あふれる外見からは想像出来ない可動域を実現した。映画のいちシーンを再現するのにも不自由はないだろう。希望小売価格は税込4800円、本体のほか火炎パーツ、オプションハンド、ネームプレート、Vベース、リボコンテナなどが付属する。発売日は8月1日予定だ。特撮リボルテック /http://tokusatsurevoltech.com アイアンマンマーク I発売日: 2013年8月1日原型制作: 渡辺 結樹(G-tempest) フィギュア全高:約160mm可動部位:全19箇所 ジョイント使用数:11個(10mmジョイント×7個/6mmダブルジョイント×1個/6mmジョイント×2個/4mmジョイント×1個)付属品 火炎パーツ×1/オプションハンド×2/ネームプレート×1/Vベース×1/リボコンテナ希望小売価格: 4800円(税込)/4572円(税抜)
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