「夜のとばりの物語」大ヒット記念で舞台挨拶 坂本真綾さんと逢笠恵祐さんが登壇 | アニメ!アニメ!

「夜のとばりの物語」大ヒット記念で舞台挨拶 坂本真綾さんと逢笠恵祐さんが登壇

イベント・レポート

 
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フランスを代表するアニメーション作家ミッシェル・オスロ監督の最新作『夜のとばりの物語』が6月公開となり好評を博している。それを記念した舞台挨拶が7月11日(水)新宿バルト9にて開催された。
日本語吹替版を演じた坂本真綾さんと逢笠恵祐さんの二人が登壇した。

坂本さんは東京アニメフェアではM・オスロ監督とトークショーを行った経験も持つ。今回は「影絵アニメーションと伺っていたので静かな作品なのかと感じていたが、実際に観るとテンポ感があって色もカラフルで、影絵に対するイメージが変わった」と作品についての印象を述べた。
M・オスロ監督の作品を以前から観ていた逢笠さんは「この仕事を頂いてビックリした」と打ち明け「本作のおとぎ話らしい個性的な展開やキャラクターに魅力を覚えた」と語った。

影絵のため登場人物の表情が分からず普段のアフレコと雰囲気が違ったのでは、という質問に対して坂本さんは「口に合わせなくて良いという意味では、ちょっといいなと思いました」と会場の笑いを誘う。
続いて「お話の流れの中で生き生きとした表情が、本当は見えないはずなのに浮かんでくる。細かい表情変化も不思議と感じながら演じられたのが面白かった」と作品の奥深さを思わせる体験を披露した。

6つの物語が展開される本作で印象に残ったエピソードに話題は移り、逢笠さんは2話目の"ティ・ジャンと瓜ふたつ姫"を挙げた。「キャラクターがマイペースで自分にそっくり」と話した。これには坂本さんも「逢笠さんの持つ飄々としたイメージにぴったりで、さらに魅力が増した」と太鼓判。
坂本さんは本作の5話目の"嘘をつかなかった若者"を挙げた。本作のキャッチコピーにも使われた"どれぐらい私が好き?"というセリフが登場するこのエピソードについて「6本の中でもショッキングなお話なので、意外性を持って楽しんでもらえるのではないか」と観客へのメッセージを伝えた。
『夜のとばりの物語』は新宿バルト9・梅田ブルク7他にて絶賛公開中。順次全国で公開予定となっている。
[高橋克則]

『夜のとばりの物語』
6月30日(土)より3D版・2D版が公開中
/ http://www.ghibli-museum.jp/yorutoba/
《animeanime》
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