ソーシャルゲーム「ルパン三世 決戦カードバトル」配信開始 トムス等が開発
トムス・エンタテインメントは、ソーシャルゲームなどのコンテンツ企画・製作、配信のForGrooveとソーシャルゲーム『ルパン三世 決戦カードバトル』を開発した。5月2日からDeNAが運営する「Mobage」にて、正式配信を開始した。
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『ルパン三世 決戦カードバトル』は、マンガやアニメで人気の「ルパン三世」を題材にしたソーシャルゲームだ。スマートフォン、フィーチャーフォン双方でサービス提供をする。カードバトルを通じて、「ルパン三世」の世界を楽しむ。
「ルパン三世MobileNetwork」の幹事会社であるトムス・エンタテインメントがゲームの運営を担当している。
ルパン三世MobileNetworkは、「ルパン三世」のキセカエ、FLASHゲーム、絵文字、着ボイス、着うたなど多ジャンルにわたり携帯コンテンツを提供する「ルパン三世」の公式携帯サイトである。『ルパン三世 決戦カードバトル』も、そうした携帯コンテンツ展開の一翼を担うことになる。
ForGrooveは、携帯コンテンツ事業のクルーズと日本テレビグループのインターネット事業会社フォアキャスト・コミュニケーションズが設立した合弁会社である。ソーシャルゲームなどのコンテンツの企画・製作、配信を行う。
日本テレビグループが持つアニメ作品の版権を活用する。テレビを利用したプロモーションノウハウとクルーズのコンテンツ開発の力を結びつける。2012年1月に設立された。すでにソーシャルゲーム『数学 女子学園』をリリースしているが、アニメ関連のコンテンツは『ルパン三世 決戦カードバトル』が初となる。
『ルパン三世 決戦カードバトル』では、ゲームのためのオリジナルエピソードが作られている。プレイヤーは、ゲーム内の様々なチャレンジによって得られるカードの合成・強化をしながら、エピソード中のボスをカードバトルで撃破する。さらにエピソード内にちりばめられた数々の手がかりを集め、伝説の秘宝「黄金の国ジパング」を探し求めていく。
このエピソードにはルパン一味や銭形もエピソードに登場する。ただし、キャラクターはある時はプレイヤーの味方、ある時はプレイヤーと勝負をするなど多彩な展開をする。
バトルに使用するカードはルパン三世、次元大介、石川五エ門、峰不二子、銭形警部」など数百種類にもおよぶ。ゲームプレイだけでなく、コレクション性も重視した。ゲームは基本プレイ無料のアイテム課金制となっている。
トムス・エンタテインメント
http://www.tms-e.co.jp/
ForGroove
http://forgroove.com/
『ルパン三世 決戦カードバトル』
フィーチャーフォン版 : http://pf.mbga.jp/12010019
スマートフォン版 : http://sp.pf.mbga.jp/12010019