スクエニ新作アーケードゲーム 虚淵玄さん コヤマシゲトさんら参加 | アニメ!アニメ!

スクエニ新作アーケードゲーム 虚淵玄さん コヤマシゲトさんら参加

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 1月12日、ゲーム大手のスクウェア・エニックスはオリジナルコンテンツの新作アーケードゲーム『ガンスリンガー ストラトス』を発表した。『ガンスリンガー ストラトス』は複数のプレイヤーがキャラクターを操作することでオンライン通じて対戦するアクションゲームである。2012年夏より全国のアミューズメント施設で稼働する。
 ゲームは、4人対4人最大8名で対戦型する。プレイヤーは二丁のガンを扱うことになるが、直観的にキャラクターを操作することが可能になる。オリジナルコンテンツ、新しいゲーム性を持ちこむことでこれまでより広いファン層を取り込む狙いもあるとみられる。

 また、家庭用ゲームソフトなどで多くのヒット作を持つスクウェア・エニックスのノウハウも、『ガンスリンガー ストラトス』では活用される。ゲームのグラフィックは、これまでのオンライン対戦ゲームではあまり例のないフルHD・60fpsで表現される。
 プレイ画面には60インチのプラズマディスプレイを採用した。対戦舞台は、実在する日本の各都市が忠実に再現されている。スクウェア・エニックスは、最高のクオリティのオンライン対戦ゲームとする。

 さらに注目されるのは、世界観/原案やキャラクターなどゲームのストーリーづくりに参加するクリエイターたちである。世界観/原案に、ゲームシナリオやアニメ脚本、小説などの活躍する虚淵玄さんを起用する。『魔法少女まどか☆マギカ(脚本)』や『Fate/Zero』(小説)で活躍する鬼才の初のアーケードゲーム参加が期待される。
 キャラクターデザインには『HEROMAN』や『STAR DRIVER 輝きのタクト』などでアニメファンにお馴染みのコヤマシゲトさん、『BAYONETTA』の島崎麻里さん、『FATE/EXTRA』のワダアルコさんらが担当する。

 長らく不調が続いていたアミューズメントゲーム業界だが、施設のスクラップアンドビルドが進んだこともあり、ここ1、2年は安定感を取り戻しつつある。こうした環境の中でスクウェア・エニックスは、アーケードゲームの新たなビジネスを目指すようだ。『ガンスリンガー ストラトス』は、そのキラーコンテンツの位置づけだ。
 同社はこれ以外に、2011年末に業務用カードバトルゲーム『超速変形ジャイロゼッター』の2012年夏稼働開始も発表している。こちらはマンガ、アニメ、家庭用ゲーム、玩具などのメディアミックス展開が決定している。マンガは集英社『最強ジャンプ』で連載をスタートしている。アニメはA-1 Pictures制作で2012年テレビ放送を予定する。
 街の中から大きなムーブメントを生みだす。スクウェア・エニックスは、2012年にそんな狙いを持っているようだ。

スクウェア・エニックス /http://www.square-enix.com/j

『ガンスリンガー ストラトス』
公式サイト /http://www.square-enix.co.jp/new_arcade/

対応機種: アーケードゲーム機
ジャンル: オンラインマルチ対戦型ダブルガンアクションゲーム
稼働開始時期: 2012年夏稼働予定
プレイ人数: 1~8人 プレイ価格: 未定

ディレクター: 尾畑 心一朗(株式会社バイキング)
開発会社: 株式会社バイキング
世界観/原案: 虚淵玄
キャラクターデザイン: 島崎麻里、ワダアルコ、コヤマシゲト
《animeanime》
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