東京メトロ新宿駅 角川グループの電子書籍が一挙に並ぶ | アニメ!アニメ!

東京メトロ新宿駅 角川グループの電子書籍が一挙に並ぶ

ネットやモバイルでお馴染みの電子書籍がリアルの世界に飛び出して、手元で確認しながら選ぶことが出来る。そんな逆転の発想からユニークなスペースが開店する。

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 ネットやモバイルでお馴染みの電子書籍がリアルの世界に飛び出して、手元で確認しながら選ぶことが出来る。そんな逆転の発想からユニークなスペースが開店する。
 角川グループ直営の電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」が、12月19日から25日までの期間限定で東京メトロ新宿駅構内に「BOOK☆WALKER 東京メトロ アンダーグラウンド店」を展開する。店頭には「BOOK☆WALKER」で角川グループが提供する電子書籍210タイトルが一挙に掲出される。
 人気のライトノベルやマンガを中心に、雑誌やゲーム関連本、文芸書、新書、実用書などが並ぶ。人気タイトル、そして新着、注目タイトルを並べ、「BOOK☆WALKER」の楽しさを街中の人たちに伝える。

 このショップの特徴は、作品の表紙を一覧にしてアイキャッチ効果を高めるだけでなく、その場で本の内容が確認出来ることだ。それぞれの書籍の画像にはQRコードがついており、それをスマートフォンで読みとるとその場で作品紹介ページを読み取る。あたかも店頭で紙の書籍を手に取って本を選ぶかのような経験を電子書籍でも実現する。
 さらに東京メトロ アンダーグラウンド店の近くには、無線LANも設置する。さらにじっくり書籍を探すことも可能だ。また、スマートフォン・タブレット向けのアプリ使用方法や配信作品一覧を掲載した小冊子も配布し、「BOOK☆WALKER」をアピールする。

 電子書籍の広告は、作品にダイレクトにつながるインターネット、モバイル上で行うことが効率的とされている。テレビや雑誌、街角広告にはあまり向かない。一方で、デジタル世界の広告は効率がいい半面で、これまで電子書籍に馴染みが薄い新たな顧客獲得はやや苦手だ。
 「BOOK☆WALKER」はリアルに街中に進出することで、潜在的な顧客の掘り起こしを目指す。電子書籍のさらなる普及には一般層の巻き込みが不可欠。「BOOK☆WALKER」を運営する角川コンテンツゲートの試みが注目される。
 
「BOOK☆WALKER」 /http://bookwalker.jp/pc/

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BOOK☆WALKER 東京メトロ アンダーグラウンド店(イメージ)
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