4月1日から行われていた全日本アニソングランプリの応募が5月31日に締め切られた。応募総数は10223組と昨年の10189組を超え、過去最高2年連続で1万組を超える人気となった。 本年は東日本大震災があったことから募集開始が例年より遅くなったが、全日本アニソングランプリへの関心の高さが表れたかたちだ。全日本アニソングランプリを主催するアニマックスブロードキャスト・ジャパンは、アニソンを通して日本を元気にしたいとし、アニソンのエネルギーを今年も日本各地に送り届ける。 全日本アニソングランプリは、2007年に次世代のアニソンアーティストを発掘するとの目的でスタートした。第1回から1792組という多数の応募があったが、第2回には3186組、第3回昨年は6570組、昨年の第4回大会では10189組と遂に1万組を突破した。 人気の秘密は、グランプリ受賞者は新作アニメでのデビューが約束されていることだ。これに加えて、誰でも楽しめるイベント性を打ち出した。さらに、アニメ専門チャンネル アニマックスで、大会の様子や特集番組を放映し、広く人気を集めている。 また、アニソングランプリからは、喜多修平さん、HIMEKAさんをはじめ数々の人気アーティストを輩出している。 昨年、第4回の優勝者の河野マリナさんは、アニメ『Aチャンネル』の主題歌「Morning Arch」で5月25日デビューしたばかり。今年の10223組の中にも、こうした次世代のスターがいるに違いない。アニマックス第5回全日本アニソングランプリ/http://anigp.animax.co.jp/
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