アニメフェアで 制作支援企画アニメ・パイロット版4作品発表 | アニメ!アニメ!

アニメフェアで 制作支援企画アニメ・パイロット版4作品発表

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 クリエイターのパイロットアニメ制作事業「クリエイターズワールド アニメ・パイロット版作品 制作支援プロジェクト」が、3月24日から27日まで東京ビッグサイトで開催される東京国際アニメフェア2011にて紹介される。また、東京国際アニメフェアの公式サイトでは、今回制作された作品の詳細を紹介している。
 制作支援プロジェクトは、オリジナルのアニメ作品を制作する国内クリエイターの新プロジェクトのビジネス化を目指すものだ。クリエイターたちが日本動画協会の支援を得て、今後のビジネス化を目指す作品のパイロットフィルムを制作する。2010年10月に日本動画協会主催で開催された東京国際アニメ祭2010秋にプロジェクトをスタート、それからおよそ半年で映像を完成させた。

 今回披露されるのは4作品、市川量也さんの『モンスターになったドメリカ』、スタジオアールエフ/ロマのフ比嘉さんの『カナイ』、French curve/児玉徹郎さんの『INTERIOR』、武藤健司さん/SUGARLESS FACTORY/ホネスタの『化石ドロボウと恐竜石』である。作品は2D、フルCG、フラッシュ、実写合成など様々な手法が試されている。
 アニメフェア開催期間中、会場のクリエイターズワールドにて作品発表とプロモーションを行う。今年からスタートした、新しいクリエイター支援が注目される。

 クリエイターズワールドは、東京アニメフェア開催第2回から行われている企画である。才能あるアニメーションのクリエイターに、作品と自身のアピールの場を提供するものだ。近年、出品作品やクリエイターのレベルの高さが注目されるようになっている。
 一方で、作品発表するだけで、参加クリエイターの新たな展開を助けるフォローアップが弱いと指摘されることも多かった。そこでここ数年は、クリエイターズワールド出身作家のその後の作品を紹介するクリエイターワールドアドバンスなども始めた。
 「クリエイターズワールド アニメ・パイロット版作品 制作支援プロジェクト」は、そうした試みをさらに推し進めるものだ。クリエイターズワールド参加経験のあるクリエイターを対象に、応募者を募り審査通過上位4組にパイロットフィルム制作の機会を提供する。そうして出来あがった作品だけに、今後のクリエイターズワールドも含めて、その展開に期待したいところだ。

「クリエイターズワールド アニメ・パイロット版作品 制作支援プロジェクト」
/http://www.tokyoanime.jp/ja/creators_world/new_project/

       pilot1.JPG
        写真は「東京国際アニメ祭2010秋」の様子

市川量也
「モンスターになったドメリカ」

スタジオアールエフ / ロマのフ比嘉 
「カナイ」

French curve / 児玉徹郎
「INTERIOR インテリア」

武藤健司 / SUGARLESS FACTORY / ホネスタ
「化石ドロボウと恐竜石」

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《animeanime》
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