インド初の日本アニメフェスティバル開催 「時かけ」等上映
インド最大の都市ニューデリーで、日本のアニメとマンガを紹介する大規模なイベント「Anime Cine Experience」が8月20日から22日まで開催された。
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3日間にわたるイベントは、日本のアニメ、マンガ、ポップカルチャーを扱ったなかでは最大規模のものである。会場となった複合文化施設シリフォートオーディオトリウムでは、アニメ映画上映のほか、講演会やワークショップが行われた。また、マンガやゲーム機の展示、体験コーナーも設けられた。
会期中上映された作品は、これまでにも海外で多く紹介されてきたものが多い。細田守監督の『時をかける少女』、高畑勲監督『火垂るの墓』、新海誠監督『秒速5センチメートル』などである。またテレビアニメからは『ちびまる子ちゃん』がプログラムされた。
また、日本のアニメやゲームについて地元の専門家が講演し、ワークショップでは日本と世界のアニメーション、3Dと2D、アニメーション産業などがテーマとなる。かなり多角的に日本のアニメを分析する。
さらにイベント開催後、Cinedarbaarの関連団体である映画ジャーナルIndian Auteurが、国際交流基金の協力を得て、日本アニメ特集を組む。この特集では宮崎駿監督、今 敏監督、押井守監督、新海誠監督らを取り上げる。
Indian Auteurはインドと世界の映画について特化した唯一つのウェブジャーナルとしており、その成果はインターネット上でも読むことが出来そうだ。さらにこの特集号は紙媒体でも発行され、インド国内の文化機関、教育機関に配布される。日本アニメの本格的な研究が、インドで幅広く紹介されることになる。
インドは世界で2番目に大きな人口を持つ国で、テレビ放映などを通じて日本アニメに一定の人気がある地域でもある。そうした人気にも関わらず、これまで日本のアニメ、マンガを通じた文化交流はなく、市場としても考えて来られなかった。今回の「Anime Cine Experience」は、そうしたこれまでの関係に一石を投じるものにもなりそうだ。
Indian Auteur
/http://www.indianauteur.com/
インド政府映画祭局Directorate of Film Festivals
/http://dff.nic.in/welcome.html
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