ゲーム大手のセガは、2009年9月に市場投入した業務用ロボットアクションゲーム『ボーダーブレイク』の新バージョン「Ver.1.5」を4月7日より稼働開始した。『ボーダーブレイク』は、オンラインを通じて複数対複数(最大20人)で対戦出来るシューティング型のアーケードゲームである。 二足歩行型汎用兵器ブラスト・ランナーの本格的なロボットデザインとそれを駆使しながらのチームバトルが魅力となっている。子供たちから高い人気を誇っている。 また、セガが開発した次期業務用ゲーム汎用基板「RINGEDGE」を使用した第1弾作品である。「RINGEDGE」は、従来の製品と同じ性能を保ちながら大幅なコストダウンを実現している。高性能の業務用ゲームの可能性を拡大する。 今回稼働が開始した「Ver.1.5」では、対戦の舞台となるマップの新規追加のほか、ゲームの中心となるロボット ブラスト・ランナーや武器、装備も新たに大幅投入された。さらに特定の条件で戦闘を行う「イベントバトルモード」も追加されている。 そして、ゲームの特徴であるモバイルとの連動する「BB.NET」でのサービスもさらに力が入れられる。BB.NET上での機体カスタマイズ変更を実装するほか、専用キャラクターアイテムとして『戦場のヴァルキュリア2』とのタイアップアイテムも決定した。プレイの幅も広がるとセガは自信を見せる。画像: (C)SEGA『ボーダーブレイク』 公式サイト /http://borderbreak.com/「Ver.1.5」稼働日: 2010年4月7日(水) (C)SEGA
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