PSPにマンガ配信2009年12月スタート 国内11社参加 | アニメ!アニメ!

PSPにマンガ配信2009年12月スタート 国内11社参加

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pspmanga.JPG ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、9月24日に東京ゲームショウでプレスコンファレンスを開催した。その中で、国内のPSP向けたマンガ配信サービスをスタートすることを明らかにした。
 サービス開始にあたっては講談社、集英社、小学館、スクウェア・エニックス、白泉社など有力マンガ出版社、角川書店やアスキー・メディアワークス、エンターブレイン、富士見書房などの角川グループの出版各社、さらにバンダイビジュアルや双葉社など11社が作品を提供する。人気作品ばかり、100近いタイトルが挙がっている。

 マンガ配信はPlayStation Networkで展開されているPlayStationStoreを通じて、PSP向けに行われる。2009年12月より開始する。PlayStationStoreに新たに「コミック」カテゴリーが登場する。
 マンガ配信のスタートは、SCEJが今回打ち出したPSP向けのコンテンツ配信強化のひとつである。ゲームや映像だけでなく、エンタテイメント、特にオンライン上で人気のマンガを取り込むことでPSPの魅力を高める。同様のサービスは既に海外で開始しているが、国内でも積極的に取り組む。

 その力の入れようは、国内有力出版社が並んだラインナップからも伺われる。『ドラえもん』や『鋼の錬金術師』、『ONE PIECE』、『のだめカンタービレ』、『新世紀エヴァンゲリオン』まで、人気作品が目白押しだ。SCEJでは、今後もライアップをさらに拡大していく方針だ。
 9月24日から始まった東京ゲームショウ2009のスクウェア・エニックスのブースでは、PSP向けのマンガ配信サービスのデモストレーションを行っている。同社は『鋼の錬金術師』や『ソウルイーター』、『魔法陣グルグル』、『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版』、『南国少年パプワくん』、『すもももももも~地上最強のヨメ~』6作品をスタート時に提供する。

 PSP向けのマンガ配信スタートは、既に携帯向けのマンガ配信が大きな市場を築いていることに理由があるだろう。PSPの持つポータビリティの優位性が、ここでも大きく発揮することになる。
 また、高画質の画面やライブラリーとして保存出来ることなど、携帯よりも優れた点もある。価格体系はまだ発表されていないが、今後のオンライン上のマンガビジネスにも少なくない影響を与えるとみられる。

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
/http://www.scei.co.jp/corporate/
東京ゲームショウ2009  /http://tgs.cesa.or.jp/index.html

[作品提供会社]
アスキー・メディアワークス/エンターブレイン/角川書店/講談社/集英社/小学館/スクウェア・エニックス/白泉社/バンダイビジュアル/富士見書房/双葉社
《animeanime》
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