竹書房がOVA市場参入 桃井はるこ主演・主題歌「ゆるめいつ」 | アニメ!アニメ!

竹書房がOVA市場参入 桃井はるこ主演・主題歌「ゆるめいつ」

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 マンガ雑誌や単行本を得意とする竹書房が、今年4月からオリジナルビデオアニメ(OVA)市場に参入することが明らかになった。
 同社の人気4コママンガでsaxyunの描く『ゆるめいつ』(竹書房刊)を原作に、アニメ化を決定した。4月24日に、1話2分半のショートアニメ12話とおまけ1話からなるDVD『ゆるめいつ』を税込3990円で発売する。

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 注目は、今回のアニメ化にあたって元祖アキバの女王桃井はるこさんことモモーイが主演、さらに主題歌も担当する。この桃井はるこさん自身が手がける『ゆるめいつ』の主題歌「るーじー・ぐーじー」は、2月3日に発表になった桃井はるこ新レーベル」第1弾としてCD発売が決定している。
 マルチな才能を発揮するモモーイが、『ゆるめいつ』を舞台に活躍する。作品にはこのほか桑谷夏子さんや松来未祐さん、日野聡さんといった人気実力派声優を迎える。

 原作の『ゆるめいつ』は、脱力系マンガ。2007年に単行本を発売以来、秋葉原を中心に口コミで人気が広がっている。1巻4コママンガの単行本としては、異例の10万部を突破した。4月24日にはDVDに合わせて、この第2巻も発売する。
 さらに3月25日にはDVD発売に先立って、「まんがライフセレクション ゆるめいつ増刊号(DVD付き)」(税込み500円)も発売する。こちらには単行本未収録作品を掲載、桃井はるこ主題歌制作風景&独占スタジオインタビュー映像、声優全員集結アフレコ風景&主要キャスト個別インタビュー映像、さらにDVD第1話とオープニングの先行公開が収録される。

 出版社によるアニメDVDの発売は、講談社がマンガ単行本とセットとするODAの成功が注目を浴びている。こうした成功により集英社でも同様のフォーマットを利用して、『To LOVEる』でOVAを製作した。
 今回の竹書房の試みも、出版社自らがアニメの映像作品を手掛けるビジネスである。発売の方法こそ違うが、アニメDVDのビジネスが中堅出版社も広がっている。竹書房は今後も映像制作プロデュース企業indeproxと協力して、定期的にOVAを手がけて行く方針である。次回タイトルは、今年7月頃の発売を予定しているという。

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『ゆるめいつ』特設サイト
/http://www.takeshobo.co.jp/sp/yuru

竹書房  /http://www.takeshobo.co.jp/
indeprox /http://www.indeprox.com/
《animeanime》
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