夏休み最初の週末映画興行 「ポニョ」と「ポケモン」がツートップ | アニメ!アニメ!

夏休み最初の週末映画興行 「ポニョ」と「ポケモン」がツートップ

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 劇場アニメ『崖の上のポニョ』と劇場版『ポケットモンスター』の第11弾『ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ』が、7月19日から21日の週末映画興行で、それぞれ1位と2位に初登場した。いずれも子供向けの作品となるだけに、夏休み初めの3連休の頭となる7月19日に公開日が合わせられた。
 両作は大型劇場アニメ同士のぶつかり合いになるが、いずれも配給は東宝である。観客の奪い合いよりも、むしろ相乗効果を狙っているようだ。アニメ映画が大きく注目される週末となった。

 『崖の上のポニョ』は、近年、劇場興収が200億円から300億円という宮崎監督の最新作、また『ポケモン』はシリーズ累計興収465億円、昨年の興収が50億円超という人気シリーズである。
 これまでのようなメガヒットになるかが両作品とも注目だが、快調なスタートを切ったと言える。

 今年の夏は、このほか人気アニメ『NARUTO』の劇場版第5弾『NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆』も8月2日から公開される。
 さらに同じ8月2日からは、押井守監督の新作『スカイ・クロラ The Sky Crawlers 』の公開が始まる。押井守監督の作品では、自身が全編リニューアルした『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』も既に公開されており、好評を博している。

 小規模な上映では川尻喜昭監督の『ハイランダー』が既に公開されているのに加えて、8月16日からはカルト的な人気を博している『空の境界』の第五章『矛盾螺旋』が始まる。いずれも熱心なファンが足を運ぶだろう。
 さらに9月まで目を広がると『劇場版天元突破グレンラガン 紅蓮篇』(9月6日公開)もある。幅広いラインナップで、今年の夏は劇場アニメが豊富な年となった。
 
 一方で、毎年注目される海外のCGアニメーションは、ドリームワークスの『カンフー・パンダ』が7月26日、『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』が7月12日に公開している。
 夏休みの後半8月23日からは、スターウォーズの3DCGアニメーション版である『スターウォーズ クローンウォーズ』の公開がある。こちらは子供よりももう少し年齢の高いファンに受け入れられそうだ。

 しかし、海外では夏シーズンに公開され大ヒットとなったディズニーの『ウォーリー』は、日本では本国より半年以上遅い今年冬公開が見込まれている。
 これは子供向けに大ヒットが予想される『ポニョ』や『ポケモン』との競合を避ける意味もあったと見られる。

崖の上のポニョ /http://www.ghibli.jp/ponyo/
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ギラティナと氷空〈そら〉の花束 シェイミ /http://www.pokemon-movie.jp/
NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆 /http://www.naruto-movie.com/
スカイ・クロラ The Sky Crawlers  /http://sky.crawlers.jp/
ハイランダー /http://www.highlander-movie.jp/
空の境界第五章矛盾螺旋 /http://www.karanokyoukai.com/
劇場版天元突破グレンラガン 紅蓮篇 /http://www.gurren-lagann-movie.net/

カンフー・パンダ /http://www.kungfupandainternational.com/intl/jp/
ホートン 不思議な国のダレダーレ /http://movies.foxjapan.com/horton/
スターウォーズ クローンウォーズ /http://wwws.warnerbros.co.jp/clonewars/
チェブラーシカ /http://www.ghibli-museum.jp/cheb/
ウォーリー /http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/
《animeanime》
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