「スピード・レーサー」ジャパンプレミア 東京ドームで開催 | アニメ!アニメ!

「スピード・レーサー」ジャパンプレミア 東京ドームで開催

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 2008年7月5日に公開の映画『スピード・レーサー』のジャパンプレミアム試写会が、6月29日に東京ドームで開催され約2万人の観衆が会場を埋めた。
 『スピード・レーサー』のワールドプレミアは、4月26日に米国ハリウッドでハリウッド史上最高の4000人を招待して行われている。しかし、今回はその規模をも遥かに上回る空前のジャパンプレミア試写会である。

 この日の試写会はIMAX社の協力で世界最大級のスクリーンを使って行われた。画面のサイズは縦17.5m・横40mで、これはフットサルのピッチサイズとほぼ同じサイズになる。これらを設置することで巨大な東京ドームが映画館になる。
 東京ドームで試写会が行われること自体7年ぶりの大型企画で、さらにこの日のスタジアムは映画の内容と同じくサーキットに変貌した。

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 上映された『スピード・レーサー』は、『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟が、タツノコプロダクションの往年の人気テレビアニメ『マッハGoGoGo』を最新技術を使ってリメイクしたものだ。キャラクター設定や映像の端々に原作へのリスペクトを込めた、家族とレーサーとしての誇りを守る映画である。
 そして今回のプレミア試写には、主役スピード・レーサー役を演じるエミール・ハーシュさんとミスター・ムシャ役の真田広之さんがゲストに登場し、撮影中のエピソードや見所について語った。

 エミール・ハーシュさんは作品の感想を「全編グリーンスクリーンの前での撮影だったので、最終的にどのような映像になるか想像できませんでした。ですが才能溢れるクリエイターたちが仕事をした結果、素晴らしいものが出来上がり、初めて見たときはとてもビックリしました。」と自分でも映像の完成度の高さに驚いた様子であった。
 また撮影で一番苦労したのはマッハ号の撮影シーンだという。撮影では実際は車に乗るのではなく、機械的に動くシートに座って撮影したが、とにかく動きまわるので気分が悪くならないようにするのが大変だったとハイテク映像独特の撮影の苦労を紹介した。

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 一方、真田広之さんは、映画の原作がアニメ『マッハGoGoGo』であることについて、「子供のころから原作が大好きで毎週かかさず見ていた、その作品が映画化されると聞き非常に興味を持っていました」と語り、その映画に自分が参加できてとても興奮しているという。
 さらにハリウッドの大物監督であるウォシャウスキー兄弟との仕事については、いつか一緒に仕事がしたいと思っていたという。そのため監督からオファーを貰ったことで引き受けた。

 最後にエミール・ハーシュさんが、「とにかくこの作品は、最初から最後まで楽しめる作品です。素晴らしい夜を過ごしてください!」と作品をアピールした。
 真田広之さんも「原作を見て育った方も、そうでない方も、どの世代でも楽しんでいただける作品になっていると思います」と世代超えた作品であることを紹介し、「もちろん最新技術を使った映像も素晴らしいですが、根底に流れるドラマの部分も見所です。エミール・ハーシュが演じるスピード・レーサーを皆さんで応援してください!」と話した。

スピード・レーサー 公式サイト
/http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/
7月5日全国ロードショー
《animeanime》
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