第3回吉祥寺アニメーション映画祭 作品募集中(9/7)
10月13日に吉祥寺ゼロワンホールで開催される第3回吉祥寺アニメーション映画祭の締め切りが9月18日に迫っている。
この映画祭は2004年のプレイベントを含めると今年で4回目となる。プレイベントは多摩美術大学や武蔵野美術大学を主にした学生作品の上映、第1回は大
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この映画祭は2004年のプレイベントを含めると今年で4回目となる。プレイベントは多摩美術大学や武蔵野美術大学を主にした学生作品の上映、第1回は大阪でJAWACONを開催したmove on web.を招いた作品上映も行った。
昨年の第2回からは本格的に作品が応募されるようになった。各所で評価の高い坂元友介氏の『電信柱のお母さん』がグランプリを獲得した。各受賞作は去る7月に劇場公開されたSTUDIO4℃の『Genius Party』のエンドロールで埋め込み上映される特典がついた。
今回の受賞作も来春公開の『Genius Party 2』で同様に埋め込み上映が予定されている。
なお、今回から尺が長めの作品と同列に審査するのが難しい一発ギャグ作品にも贈賞される。これは部門が用意されているわけではなく、応募作品の中から審査員が選定する。
審査員は昨年同様に竹熊健太郎氏、氷川竜介氏、津堅信之氏、スタジオ4℃、コアミックスとなっている。
【真狩祐志】
吉祥寺アニメーション映画祭
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