日本科学未来館では、8/29(水)~9/2(日)「ジブリの絵職人 男鹿和雄作品から考える~人と自然の未来~」を開催する。 この催しは8×18メートルの高精細大画面に『となりのトトロ』などスタジオジブリの映画で使われた男鹿さんの背景画を映し、自然や未来について考える内容のイベントとなっている。 男鹿さんは、美術監督の小林七郎さんに師事し、背景美術として1998年の「となりのトトロ』以降、『おもひでぽろぽろ』『平成狸合戦ぽんぽこ』などのスタジオジブリ作品を中心に活躍している。 東京都現代美術館では、7月21日から9月30日(日)まで、スタジオジブリ作品の背景画を中心に作品点数600点以上の規模で「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」を開催している。 一方で、8月30日から9月3日まで横浜で行われる「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」のエキシビジョン展示ホールでは『ゲド戦記』で使用された背景アート(美術監督:武重洋二さん)が展示される。 このほか、『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』で美術監督を務めた山本二三さんの初監督作品『ミヨリの森』が8月25日、フジテレビの「土曜プレミアム」枠で放送される。 8月末はスタジオジブリの美術スタッフの仕事ぶりを目にする機会が多くなるだろう。ジブリの絵職人 男鹿和雄作品から考える~人と自然の未来~開催日:2007年8月29日(水)~9月2日(日)※上映は開館時随時。 解説員による解説上映は1日2回を予定。 開催場所:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンb 参加費:無料(入館料のみ)日本科学未来館/http://www.miraikan.jst.go.jp/
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