大手ゲーム会社のバンダイナムコゲームスとフジテレビは、フジテレビCSの番組とタイアップしたゲームソフトの開発を行なう。このゲームソフトは同局の人気番組「ゲームセンターCX」をモチーフにした『ゲームセンターCX(仮称)』で、対応機種は未定だが2007年中に発売を行なう。 「ゲームセンターCX」は、ファミリーコンピュータなど懐かしいゲームのエンディングを目指すコーナーなど、テレビゲームに特化した内容の番組である。古くからの大人世代にファンから子供まで高い人気を獲得している。また2006年の東京ゲームショウで行なわれた番組のイベントには、3,000人のファンが集まるなど好評となっている。 また、今回のゲーム開発の特徴は単なる異種企業間の事業タイアップだけでなく、バンダイナムコゲームスとフジテレビがゲームの開発に対して共同出資を行うことである。 異業種同士の企業が、ゲーム開発資金を共同で出資することは珍しい。共同出資には両社のほか番組制作会社のビーワイルドも参加する。 これまでゲームソフトの開発は、通常はライセンス料の支払いで原作を調達する。今回はコンテンツの権利保有者が、共同出資というかたちでゲームソフトの開発に加わる。ゲーム企業にとっては、今回のケースは既存優良コンテンツ獲得の新しい方法として注目されそうだ。バンダイナムコゲームス /http://www.bandainamcogames.co.jp/フジテレビジョン /http://www.fujitv.co.jp/ビーワイルド /http://www.bewild.co.jp//ゲームセンターCX公式サイト
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