映像テクノアカデミアが主催するコンテスト「映像祭2007」の各受賞作品が3月29日に同サイトで発表された。映像テクノアカデミアは、東北新社が創立35周年記念事業として1995年に設立したものである。 3月17日に最終ノミネート作品の公開審査会が行われており、今回はその発表となっている。映像部門優秀賞にはCG-ARTS協会が主催する第12回学生CGコンテスト動画部門優秀賞等も受賞した小柳祐介氏の『PIECE』、審査員賞の桧山巽賞には望月由紀氏の『ちょっと動きのある風刺画』が選ばれた。『ちょっと動きのある風刺画』は、デジタルスケープが主催するBroadStar Award2007で大阪市長賞を受賞している。 中島信也賞にはKEPPEK密造filmsの『キュウリの世界』が受賞している。こちらの作品も第5回インディーズアニメフェスタにもノミネートされていた。(真狩)《映像祭2007受賞作品一覧》最優秀賞Paper Play 山口翔CM部門優秀賞日刊スポーツ「目撃者」篇 秋山チーム映像部門優秀賞PIECE 小柳祐介審査員賞白土謙二賞KOTATU 五十嵐拓黒田秀樹賞POSE 松井富士桧山巽賞ちょっと動きのある風刺画 望月由紀中島信也賞キュウリの世界 KEPPEK密造films審査員特別賞Utopia 佐藤宏美スコール 帯刀早知子映像テクノアカデミア /http://www.vta.tfc.co.jp/
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