往年の東宝の人気ホラー映画をテーマにしたアートエキシビションUNNON×TOHO「The Horror Show」が東京・恵比寿のギャラリーポイントで開催されている。 この企画は、クリエイター集団UNNONと東宝のコラボレーションによって生まれたものである。『マタンゴ』や『美女と液体人間』『電送人間』『ガス人間第一号』など1960年代の東宝の傑作特撮ホラー作品をテーマに、伊藤桂司さん、草野剛さん、日野日出志さん、井口弘史さん、広岡毅さんらがグラッフィックアートを制作、展示する。 アーティスト達は、これらの作品を独自の視点で捉え直しシルクスクリーンポスターを制作した。古き傑作が新しいアートとして現代に復活することになる。 昨今は、ガンダムと現代美術、ドラえもんと現代美術といった最先端の現代アートが、人気アニメなどと結びついたアート企画は少なくない。しかし、今回の特集は日本のポップカルチャーのなかでもよりマイナー特撮映画、しかも60年代のホラー作品である。あまり見られない企画だけに、それだけ興味も惹きそうだ。 『マタンゴ』や『ガス人間第一号』、『透 明人間』は観たことのある人であれば、誰もが傑作として知っている作品群である。アートエキシビションで販売される限定商品伊藤桂司さんのカラーリングのマタンゴや参加アーティストによるシルクスクリーンポスターは、そうしたコアなファンに人気を呼びそうだ。 エキビションは毎日12時から19時まで、3月17日に始まり24日まで開催される。/ギャラリーポイント /UNNON /東宝
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