09年TDLにモンスターズ・インク新アトラクション(1/30)
東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、2009年に人気3Dアニメーション『モンスター・インク』の新アトラクションを導入すると発表した。
『モンスターズ・インク』は、2002年に劇場公開されたアニメーション制作会社ピクサーが制作を担当した。アメ
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『モンスターズ・インク』は、2002年に劇場公開されたアニメーション制作会社ピクサーが制作を担当した。アメリカだけで興行収入2億5000万ドルを稼いだ大ヒットアニメーションである。
東京ディズニーランドでは、このモンスターズ社(インク)の世界を再現した、ライド型の新アトラクションを2009年にトゥモローランドに設ける予定である。投資総額は、約100億円を予定している。
一方、1986年に導入され、今年で20年を迎えた「シンデレラ城のミステリーツアー」は、2006年4月5日で運営を終了する。
『モンスターズ・インク』のアトラクションは、今年の1月からカリフォルニアのディズニーリゾートでも導入されている。しかし、先日のディズニーによるピクサー買収の発表後に、ピクサー映画のアトラクション導入発表は、なんともタイミングが良い発表だ。
既に、ディズニーでは、ピクサーの看板監督で『モンスターズ・インク』も監督するジョン・ラセター氏がテーマパーク部門の設計に加わる話が浮上している。
今後、ピクサーの影響力がテーマパーク部門まで広がれば、日本の『モンスターズ・インク』のアトラクションもカリフォルニアとは異なったものになるかもしれない。さらに、ディズニーランド全体でみれば、『トイ・ストリー』や『ファインディング・ニモ』などピクサーの人気アニメーション作品のアトラクション導入が相次ぎそうである。
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