米国のコミック情報サイトICV2によれば、米国で発売された荒川弘氏の『鋼の錬金術師』コミック第1巻が売上げチャートで第1位になった。このチャートは、本屋での売上げチャートを集計しているブックスキャンによるもので、5月第1週のグラフィックノベル部門の第1位であったという。また、『ハガレン』はグラフィックノベル部門だけでなく、全カテゴリーを含んだペーパーバック部門全体でも13位につけた。 ICV2によれば、現在の『ハガレン』の人気を受けて6月にはコミックの第2巻、9月には第3巻が発売される予定である。また、同時期のグラフィックノベル部門の第2位はクランプの『TUBASA』第5巻であった。 米国では『鋼の錬金術師』のテレビ版が、昨年の10月より大手ケーブルテレビ放送局アダルトスイムの深夜枠で放映が開始されている。前評判どおりの高い人気を獲得しており、女性視聴者を含めた高い視聴率を獲得している。 また、今年の2月よりDVDの発売開始が始まり、さらに、1月にはプレイステーション向けのゲームソフト『鋼の錬金術師 翔べない天使』が発売されている。現在、米国市場で最も積極的にメディアミクスの展開がされている日本アニメといえるだろう。こうした展開のなかでどこまでファン層を拡大出来るかが、今後の展開の鍵であろう。ICV2の記事 /Full Metal Alchemist' Stokes Bookstore Sales米国版『鋼の錬金術師』の発売元 /Viz media /鋼の錬金術師英語版公式サイト
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