米国の映画情報の有力サイトDeadlineは、カートゥーンネットワークで人気のアニメーション番組『アドベンチャー・タイム』の長編アニメーション映画の企画が進行中と伝えている。
米国の大手アニメーションチャネルのカートゥーンネットワークは、日本アニメを集中放送していたアダルトスイム(ADULT SWIM)「TOONAMI」枠を2月7日より大幅に縮小した。
映画『STAND BY ME ドラえもん』が海外でも絶好調だ。2月19日には、『ドラえもん』の人気が高い香港で公開をスタートしたところ、記録的な興収になっている。
ポリゴン・ピクチュアズは、アニメ『トランスフォーマー』シリーズの最新作『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』の制作を発表した。今春から世界各国で放送される予定だ。
講談社がデジタルガレージと手を組んで、北米のデジタルマンガ事業に乗り出す。2月19日、講談社とDGは資本提携を通じた北米での協業を明らかにした。
2014年に日本全国に一大ブームを巻き起こした『妖怪ウォッチ』がいよいよ北米に本格進出する。電通の米国現地法人電通エンタテインメントUSAとテレビ東京が明らかにした。
日本のSF作家・上田早夕里の短編小説『くさびらの道』のハリウッド映画企画が明らかになった。米国サンフランシスコに拠点を持つVIZ Mediaが2月12日に発表した。
ゲーム配信プラットフォームSteamで盛り上がる「ビジュアルノベル」。多数のビジュアルノベルをローカライズ/パブリッシュするSekai Projectにメールインタビューを実施した。
手塚治虫の名作マンガ『鉄腕アトム』のワールドワイドな実写映画企画が進められることになった。オーストラリア・のアニマル・ロジック・エンタテインメントは手塚プロダクションとパートナーシップを発表した。
『第9地区』、『エリジウム』を手がけたニール・ブロムカン監督最新作『チャッピー』が、5月23日に日本公開されることが明らかとなった。
『シドニアの騎士』が世界の空に進出する。2015年3月1日からシンガポール航空の機内エンタテインメントとして『シドニアの騎士』が上映される。
『ONE PIECE』が、中国でも積極的に作品展開を進めている。2015年1月に、アニメ『ONE PIECE』を題材にした中国初の公式ゲームアプリの配信が開始した。
新海誠監督の展覧会が、中国で開催される。2015年3月7日から29日まで北京にて行われ、さらにその後は約3年間をかけて、中国国内を巡回する。
大友克洋氏が、1月29日からフランスで開催されているアングレーム国際漫画フェスティバルにて、最優秀賞(The Grand Prix)を受賞した。
[椎名 ゆかり] 文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 「アメリカにおける手塚治虫作品の受容の変遷-もうひとつの「手塚神話」の形成」‐前編<手塚治虫と海外>、<アメリカでの『鉄腕アトム』アニメ>
米国の映画芸術科学アカデミーはロサンゼルスにて第87回米国アカデミー賞のノミネートを発表した。視覚効果の成果を顕彰する視覚効果賞もそのひとつである。
1月16日に中国・上海の上海戯劇学院上戯劇院にて、『ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」-Petite Etrangere-』の公演が始まった。
第87回米国アカデミー賞には高畑勲監督に加えて、もう一人の日本人監督作品がノミネートされた。米国の『ダム・キーパー(The Dam Keeper)』である。
2015年1月15日、ロサンゼルスにて第87回米国アカデミー賞全24部門の候補が発表された。長編アニメーション部門のノミナートに高畑勲監督『かぐや姫の物語』が選ばれた。
日本で公開し大きく話題を集めている『ベイマックス』が第87回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされた。吹き替えを担当した小泉孝太郎さん、菅野美穂さんから喜びのコメントが届いた。
2014年に全国各地で大人気を博した「進撃の巨人×リアル脱出ゲーム『ある城塞都市からの脱出』」が米国進出する。ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランスコで順次開催される。
フィンランド最大規模のアニメーションスタジオのアニマ・ヴィタエが、日本人のキャラクターデザイナーを募集している。長編アニメーション映画「Julia & PAL」制作のためだ。
士郎正宗原作のSFマンガ『攻殻機動隊』のハリウッド実写版の公開日が定まったようだ。ウォルト・ディズニーが2017年4月14日公開のスケジュールを明らかにした。