米国の映画芸術科学アカデミーは2014年の名誉賞の受賞者を発表した。その一人として日本のアニメーション監督である宮崎駿氏を選出した。
バンダイナムコゲームスは、2013年春に発売したアクションゲーム『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム3』の世界累計出荷数が200万本を超えたことを発表した。
2014年秋、日本映画の魅力を米国に届ける映画祭が開催される。日本映画にフォーカスしたLA EigaFest 2014が9月12日から14日までハリウッドのエジプシャンシアターで行われる。
いまやサンフランシスコの夏の風物詩となった感のあるJ-POPサミット。その様子を、2009年の開始当初から携わって来たNew People社 Executive Directorである飯干真奈弥氏にうかがった。
台湾・台北市の世界貿易中心で、8月7日から12日まで第15回漫画博覧会が開催された。期間中の来場者数が初めて60万人を突破、過去最高の60万500人に達した。
10月にニューヨークで開催される初音ミクの大型ライブを日本でも体験出来ることになりそうだ。プレミアチャンネルのWOWOWでテレビ放送されることになった。
モントリオールで開催されたファンタジア国際映画祭にて西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』がアニメーショングランプリに輝いた。また押井守監督が生涯功労賞を受賞した。
8月5日、6日、7日、9日の4日間限定で、『ドラゴンボールZ 神と神』が全米公開されたが、この結果が好調だった。
日本を代表するアニメ監督と知られる宮崎駿氏が米国でマンガ家としても評価され、コミックの殿堂入りすることになった。
日本だけでなく世界各国でグローバルな人気を誇るポケットモンスターが、世界第2位の巨大市場・インドでも大きなムーブメントを巻き起こしている。
日本のみならず海外でも人気の高い『NARUTO-ナルト-』が、中国のファンに新たなかたちで届けられる。
水樹奈々さんのシンガポール初の単独ライブ「NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014+ at Singapore」が日本に生中継される。
サンフランシスコのJ-POPサミットフェスティバルが、7月19日、20日に開催された。そのイベント参加者数が今年初めて10万人の大台を突破し、12万人の動員となった。
オタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネートとして日本から6作品、学校部門に1校が選ばれた。
月刊ヒーローズ連載中のマンガ『ソウルリヴァイヴァ―』の実写映画化が決定した。ハリウッドで製作する国際共同プロジェクトとなる。
米国最大の日本アニメイベントのアニメエキスポの来場者数が、いよいよ20万人を超えてきた。SPJAは今年の来場者数が8万人を突破、延べでは22万人に達したと明らかにした。
『GODZILLA ゴジラ』の続編が正式決定した。コミコンで開催された映画製作会社レジェンダリー・ピクチャーズのプレゼンテーションで明らかになった。
7月24日から、米国サンディエゴ市で始まったコミコン2014で、『スター・ウォーズ 反乱者たち』の新PVが公開された。
米国のハリウッド情報サイト「THE WRAP」は独占記事と銘打って、大手映画会社ワーナー・ブラザースが『スペースインベーダー』の長編映画化権を獲得したと伝えている。
2013年の北米のコミックス市場は8億7000万ドル(約890億円)だった。米国のポップカルチャー情報のICv2とコミックス関連市場情報のComichronが明らかにした。
8月5日から米国とカナダでスタートする劇場アニメ『ドラゴンボールZ 神と神』の公開規模が、当初の予定よりさらに拡大する。合計でおよそ800スクリーンとなる。
米国のポップカルチャー業界情報のICv2によれば、6月のBookScanをもとにした米国のコミック売上ランキングで『進撃の巨人』第1巻と第2巻が1位、2位を占めた。
米国の映画配給会社GKIDSは、高畑勲監督の最新長編アニメーション『かぐや姫の物語』の北米でのライセンスを獲得したことを明らかにした。2014年末頃に劇場公開をする。