「シドニアの騎士」が世界の空へ シンガポール航空の世界30カ国、60都市で機内上映 | アニメ!アニメ!

「シドニアの騎士」が世界の空へ シンガポール航空の世界30カ国、60都市で機内上映

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2014年4月から6月まで、3ヵ月にわたりテレビ放送され好評を博したアニメシリーズ『シドニアの騎士』が世界の空に進出する。本作の製作を手がけるポリゴン・ピクチュアズは、2015年3月1日からシンガポール航空の機内エンタテインメントとして『シドニアの騎士』が上映されることを発表した。
シンガポール航空は独自の機内エンタテイメントシステム「クリスワールド」を運営している。同社の世界30カ国、60都市に及ぶ航空ネットワークの機内で、映画やドラマなどの映像、音楽を提供するサービスだ。航空会社の機内システムは数多いが、「クリスワールド」は作品の充実とサービスの高さで評価を受けている。

『シドニアの騎士』は日本語の音声と英語の字幕で、全12話が全域で上映される。本作が機内エンタテインメントで上映されるのはシンガポール航空が初となる。上映期間は2015年3月1日から6月31日までの4ヶ月間、3月中はシンガポール航空のみの独占上映を予定している。
様々なプログラムでサービスを競う航空各社の機内エンタテイメントだが、日本のテレビアニメのシーズン全エピソードが一度に上映されるのは珍しい。新しいビジネスへの挑戦を続ける『シドニアの騎士』ならではと言える。

『シドニアの騎士』は月刊「アフタヌーン」(講談社)にて、弐瓶勉が連載するSFマンガを原作とする。今回上映されるテレビアニメは大ヒット、2015年3月6日には映画『劇場版 シドニアの騎士』が公開、4月からは新シリーズ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の放送も決定している。
作品は当初より海外も視野に入れており、海外展開にあたっては、映像配信の世界的な大手Netflixの独占配信を実現している。機内上映権は一般の配給権とは通常別となるため、今回の取り組みが実現した。日本の深夜アニメは海外でも通常はコアなファンによって視聴されることが多い。一般の視聴者の目に触れる機会の多い機内上映は、作品の認知度を高めるのにも大きな役割を果たしそうだ。

アニメ『シドニアの騎士』
http://www.knightsofsidonia.com

アニメ『シドニアの騎士』
(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
《animeanime》
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