ハリウッド版「攻殻機動隊」 2017年4月14日米国公開、ディズニーが配給

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士郎正宗原作のSFマンガ『攻殻機動隊』をもとにした、ハリウッド実写映画『Ghost in the Shell』(原作『攻殻機動隊』)の公開日が定まった。1月14日、米国の大手映画会社であるウォルト・ディズニーの2016年以降の大作映画の公開スケジュールの一部が明らかになった。
発表されたラインナップによれば、ドリームワークスが製作進める『Ghost in the Shell』は、2017年4月14日の公開となる。同作は先日、米国の人気女優スカーレット・ヨハンソンが出演契約にサインしたと報じられたばかりだ。また、映画は3D(立体視)として制作されとしており、迫力の映像が期待出来る。

2年以上前からの公開日設定は、本作が3000スクリーンから4000スクリーン規模の全米公開を目指していることが窺える。配給が大手のディズニーということもあり、ビッグヒットも狙えそうだ。

ハリウッド版『攻殻機動隊』は、2007年1月にまず日本のアニメ製作会社プロダクション I.Gが、実写化エージェント契約を締結し、米国映画会社として交渉を始めたと発表した。その後、企画・製作の報道が報じられた。
2014年になり、監督に『スノーホワイト』のルパート・サンダース、主演にスカーレット・ヨハンソンが伝えられ制作開始が近いことを感じさせていた。これまでの報道どおりであれば、監督、主演に加えて、プロデューサーはアヴィ・アラド、スティーブンポールが参加する。

一方、日本では、2014年まで4部作で続いた『攻殻機動隊 ARAISE』が完結。先日『攻殻機動隊 新劇場版』の2015年初夏公開が発表されたばかりだ。
ハリウッドの映画会社は、通常は同じタイトル、原作の映画などの映像作品が別企画で進むことを避ける傾向が強い。このため国内では『攻殻機動隊 新劇場版』で、一旦、新作アニメシリーズは休止する可能性もありそうだ。
《animeanime》

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