米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー20作品を発表した。『かぐや姫の物語』、『ジョバンニの島』がリストアップされた。
2000年代半ばより、市場縮小を続けてきた北米における日本マンガ市場がようやく下げ止まったようだ。前年比で8%増となった。
トランスフォーマー オプティマスがハリウッドの殿堂入りした。映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のBDとDVDの発売記念と併せて、ハリウッド・チャイニーズシアターにてこの記念イベントが行われた。
ワーナー・ブラザース映画はタイム・ワーナーは、投資家向けのビジネスカンファレンスで2016年から2020年までの公開を目指す16作品を明らかにした。
10月17日、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の北米公開がスタートした。『The Tale of The Princess Kaguya』のタイトルでまず、NY、LA、それにトロントでスタートする。
「ムーミン」の初の長編アニメーション映画となる『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンスが母国フィンランドで公開。好調なスタートを切った。
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」シリーズが、テレビ番組となり登場することになりそうだ。ドイツのコンスタンティン・フィルム(Constantin Film)がテレビ番組製作企画を明らかにした。
米国だけで3億2400万ドルの興収を叩出し、2014年最大のヒット映画となっている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が、テレビアニメーションになることが発表された。
近年の日本映画界ではマンガの実写化がブームとなっているが、ハリウッドを始めとする海外作品では、おとぎ話の実写化が注目されている。
アニメ『TERRAFORMARS』の第1話英語字幕付き本編映像が、ニューヨーク・マンハッタンにて開催のニューヨークコミコンで上映されることが明らかになった。
日本のソフトバンクが、世界的なアニメーションスタジオのドリームワークス・アニメーションSKG(DWA)を買収する可能性が出て来た。米国のエンタテインメント情報誌のTHE Hollywood REPORTERは、9月28日(日本時間)に伝えている。
9月18日から28日まで、インドネシアでジャカルタモーターショーが開催されている。その屋外展示に「ガンプラ」が展示されていた。
Anime Festival Asia 2014が、12月5日から7日までの三日間、シンガポールにて開催される。その大型イベントに、音楽ユニット・angela、喜多村英梨さん、堀江由衣さんが出演する。
ポニーキャニオンが北米市場に直接進出する。米国で自社レーベル「PONYCAN‐ぽにきゃん‐」を立ち上げて、自社開発の北米版のBlu-ray、DVDを発売することを発表した。
ゲームやアニメの音楽でお馴染みの織田かおりが、初の海外ソロライブをドイツ・カッセルで開催されたConnichi2014で行い大成功を収めた。
アミューズとランティス、そしてライブエンタテイメント運営のバンダイナムコライブクリエイティブの3社が、アニメ関連コンテンツの海外展開で業務提携をすると発表した。
米国イリノイ州のシャンバーグに『パックマン』をモチーフにした複合エンターテインメント施設「Level 257(Two Fifty Seven)」が登場する。2015年初頭にナムコがオープンする。
テレビアニメ『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]』が10月4日から放送を開始する。この作品リリースが世界同時展開を目指しており注目だ。
『宇宙戦艦ヤマト』の新たな映画の製作が発表された。タイトルは『STAR BLAZERS』(仮題)、海を越えてハリウッドで製作される実写映画となる。
広井王子さんと藤島康介さんが手を組んで、新たなアニメーション『夏恋戦機』が登場する。しかも本作は台湾のCGアニメーション会社Next Media Animationが製作をしている。
リード エグジビジョンはインドで複数のポップカルチャーイベントを運営するコミコン・インド(Comic Con India)と新会社を設立した。共にイベント運営を行う。
CEDEC 2014の2日目となる9月3日、「中国ゲームビジネス最前線2014 第一線を見つめてきた経営者と研究者の視点から見る中国進出成功の鍵」が開催されました。
米国のエンタテイメント情報サイトTHE WRAPは、9月3日付の報道で、日本のSFマンガ『攻殻機動隊』を原作として実写映画の主演にマーゴット・ロビーが決まったと報じた。