今回は、AIによる企業のマーケティング支援から、地域の医療人材不足、トイレを起点とした地域課題、女性のホットフラッシュに対する医療デバイス、さらには中性子線を活用した高速・非GMOの品種改良まで、社会や企業が抱えるさまざまな課題に新たなアプローチで挑む5社が登壇しました。
各社7分間のピッチに続き、上場企業経営者を中心とするメンターとの質疑・メンタリングを行い、事業の市場ニーズ、ビジネスモデル、収益性、成長戦略などについて、率直な意見が交わされました。
審査の結果、株式会社NEOMIZMが最優秀賞、株式会社クォンタムフラワーズ&フーズが優秀賞を受賞。両社は、2027年3月に開催予定のSMP決勝大会へ進出します。
【「その事業に、本当にニーズはあるのか」】
SMPは、単にプレゼンテーションの優劣を競うピッチイベントではありません。登壇企業の事業に対し、実際に企業を成長させてきた経営者がメンターとして向き合い、事業を次のステージへ進めるための率直なフィードバックを行うことを特徴としています。
今回のメンタリングでも、「誰が、どのような課題を抱えているのか」「その課題を解決することに、誰がお金を払うのか」「ニーズを、どのように持続可能なビジネスモデルにつなげるのか」「事業をより速く、大きく成長させるためには何が必要なのか」など、それぞれの事業の本質に踏み込んだ議論が交わされました。
社会にとって必要な事業であること。そして、それを必要とする人に届け続けるために、ビジネスとして成立させ、成長させること。「何を実現したいのか」と「それを事業としてどう成長させるのか」。その両面から事業を磨き上げていくことが、SMPの大きな特徴です。
【第25回SMP 登壇企業】
Kachilu株式会社 今井 隆太郎 氏
株式会社サーキュライズ 吉田 梓 氏
ゲンバシステムズ株式会社 鈴木 啓太 氏
株式会社NEOMIZM 金田 恵理 氏【最優秀賞】
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 菊池 伯夫 氏【優秀賞】
【最優秀賞は株式会社NEOMIZM、優秀賞は株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ】
5社のピッチ・メンタリングを経て、最優秀賞に株式会社NEOMIZM、優秀賞に株式会社クォンタムフラワーズ&フーズが選出されました。両社は、2027年3月に開催予定のSMP決勝大会へ進出します。
【審査員・メンター】
有本 隆浩 氏(株式会社MS-Japan/東京NBC副会長・アントレプレナー創出委員会 委員長)
青木 正之 氏(株式会社Ubicomホールディングス/東京NBC会長)
河野 貴輝 氏(株式会社TKP/東京NBC副会長)
山﨑 大輔 氏(株式会社レントラックス/東京NBC理事)
【講評・鼎談】
那珂 通雅 氏 (ボードウォーク・キャピタル株式会社/東京NBC副会長)
【開催概要】
名称:第25回 スタートアップ・メンタリング・プログラム(SMP)
日時:2026年10月5日(月)18:00~20:00
会場:オルクドールサロンAOYAMA
主催:一般社団法人東京ニュービジネス協議会 アントレプレナー創出委員会
協賛:野村證券 東海東京証券 香川証券 岡三証券 三井住友信託銀行
協力:EY新日本有限責任監査法人
【スタートアップ・メンタリング・プログラム(SMP)とは】
SMPは、東京NBCアントレプレナー創出委員会が2019年から実施している、スタートアップや新規事業に挑戦する企業の成長を支援するプログラムです。上場企業経営者をはじめ、豊富な経営経験を持つメンターが、登壇企業の事業に対して直接フィードバック。事業のブラッシュアップに加え、その後の出資や事業提携、新たなネットワークの構築など、登壇をその先の成長につなげることを目指しています。2026年で8年目を迎え、今回が第25回の開催となりました。
東京NBCでは今後もSMPを通じて、挑戦する経営者と、先を走る経営者が本気で向き合い、新たな事業や企業の成長につながる機会を創出してまいります。
【一般社団法人東京ニュービジネス協議会について】
東京ニュービジネス協議会(東京NBC)は、1985年の設立以来、企業経営者・起業家が集い、業種や世代を越えて交流し、学び合い、新たな挑戦を生み出してきた経営者団体です。
上場企業経営者からスタートアップまで、多様な経営者が参加し、経営者同士の相互研鑽やネットワークづくり、起業家の発掘・育成、社会や産業の発展に向けた政策提言など、時代に合わせた活動を展開しています。
■公式ホームページ
https://www.nbc-world.net/
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人 東京ニュービジネス協議会(NBC)事務局
担当:橋本
TEL:03-3584-6080
E-mail:pr@nbc-world.or.jp




