myfans運用サポートを行うDAKKI(運営:合同会社MYASIA Entertainment、公式サイト:https://dakki.jp/ )は、X(旧Twitter)の凍結やシャドウバンが発生した場合に、月額課金モデルで活動するmyfansクリエイターの売上がどのような仕組みで、どの程度減少するのかを試算し、あわせて復旧手順を整理する調査を実施しましたので、その結果を発表いたします。
■調査の背景
myfansクリエイターの収益は、Xでの露出によって新規ファンを獲得し、月額課金で継続してもらう構造で成り立っています。DAKKIが行っている総合ランキング上位クリエイターの分析でも、Xからの導線が収益の起点になっているケースがほとんどでした。この構造は、Xのアカウントが止まった瞬間に収益の入口が閉じることを意味します。しかし「凍結されたら売上がどうなるのか」を具体的な数字の動きとして理解しているクリエイターは多くありません。そこでDAKKIは、月額課金モデルの収益構造に基づいて凍結・シャドウバンの影響を試算しました。
■調査の概要
調査時期は2026年7月。Xの凍結・シャドウバンに関する公開情報のデスクリサーチに加え、月額課金モデルの一般的な収益構造(新規獲得数と解約率の関係)に基づくモデル試算をDAKKI編集部が実施しました。以下の金額は特定のクリエイターの実績ではなく、収益構造を理解するためのモデルケースです。
■月額課金の売上は「新規獲得」と「解約」の綱引きで決まる
試算の前提として、月額課金モデルの売上は毎月の新規登録者数と解約者数の差し引きで動きます。たとえば月商30万円のクリエイターが、毎月2割前後の解約を新規獲得で埋め合わせて売上を維持しているとします。この状態は一見安定していますが、実際には「毎月バケツから水が漏れ続け、Xからの集客で注ぎ足している」状態です。凍結やシャドウバンは、この注ぎ足しを止める出来事に当たります。
■試算:凍結1カ月で売上は2割減、3カ月放置で半分以下に
上記のモデルケースで新規獲得が完全に止まると、売上は解約率の分だけ毎月確実に減っていきます。月2割の解約が続く場合、月商30万円は1カ月後に24万円、2カ月後に約19万円、3カ月後には約15万円と、3カ月で半分近くまで減少する計算になります。凍結の異議申し立ては一度で通らないことも多く、解除まで数週間から数カ月を要した事例も確認されているため、この試算は決して大げさな想定ではありません。さらに凍結中は更新告知やファンとの交流も止まるため、実際には解約率自体が平常時より上がりやすく、減少はこの試算より速く進む可能性があります。
■シャドウバンは「気づかない分だけ」損失が膨らむ
凍結と異なり、シャドウバンは通知が来ないまま検索露出やインプレッションだけが落ちる制限です。投稿は続けられるため、クリエイター本人は「最近伸びない」と感じるだけで、新規獲得の減少に数週間気づかないケースがあります。仮に新規獲得が半分に落ちた状態に2カ月気づかなければ、その間の取り逃した新規登録と、その登録者が翌月以降も払い続けたはずの継続課金がまとめて失われます。月額課金モデルでは、獲得の遅れが当月だけでなく将来の売上まで削る点で、シャドウバンの実害は表面的なインプレッション低下よりも大きくなります。
■復旧手順の要点
凍結の場合は、まずログイン時の表示やメール文面から、電話番号認証で解除できるロックなのか、異議申し立てが必要な凍結なのかを見極めます。異議申し立てはヘルプセンターの専用フォームから、違反の意図がないことを具体的かつ冷静に記載して送ります。一度で解除されない場合も、時間を置いて内容を変えながら申し立てを続けた結果、解除に至った事例が確認されています。シャドウバンの場合は、センシティブ判定を受けやすい投稿や外部ツールなどの原因を取り除いた上で、数日間アクションを控えて解除を待つのが基本です。いずれの場合も、復旧を待つ間に収益の減少が進行することは避けられません。
■DAKKIの見解:本当の対策は「復旧の速さ」より「止まらない構造」
今回の試算から言えるのは、凍結・シャドウバンの損失は発生してから対処するのでは遅いということです。DAKKIの見解として、対策の本丸は2つあります。1つ目は、規約とセンシティブ判定を踏まえた投稿・アカウント設計により、制限を受ける確率そのものを下げること。2つ目は、Xの1アカウントに依存せず、インスタグラムや複数の導線をあらかじめ育てておき、どれか1つが止まっても新規獲得がゼロにならない構造を作ることです。月額課金モデルでは、この構造の有無が凍結時の損失額を数十万円単位で左右します。
■DAKKIのmyfans運用サポートについて
DAKKIはmyfans専門の分析メディアとして100本以上の記事を公開し、ランキング上位クリエイターの傾向を継続的に研究しています。その知見をもとに、凍結・シャドウバンのリスクを抑えたX集客を軸とするSNS運用から、アカウント設計・プラン設計・複数導線の構築までを一気通貫で支援する運用サポートと、これから活動を始める女性向けのモデル募集・プロデュースを行っています。報酬条件は契約前にすべて明示しています。ご相談は公式サイトのLINE窓口から無料で受け付けています。
【会社概要】
・会社名:合同会社MYASIA Entertainment
・所在地:東京都
・事業内容:myfans分析メディア「DAKKI」の運営、クリエイター運用サポート・プロデュース事業、Webメディア・Webサービスの企画運営
・公式サイト:https://dakki.jp/

