TVアニメ『薬屋のひとりごと』待望の第3期が2026年10月2日(金)よりスタート。新たな幕開けとなる第49話「蝗」が放送され、多くのファンがリアタイ視聴を楽しんだ。

『薬屋のひとりごと』は、日向夏によるライトノベルを原作とする謎解きエンターテインメント。後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する物語で、猫猫の痛快なヒロイン性や本格的なミステリー、そして異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマが多くの共感を集めている。
2026年10月よりTVアニメ第3期の放送がスタート。国を襲う災害の予兆、人々を惑わす謎の巫女、そして壬氏に課せられた皇弟としての責務……物語の舞台は後宮から市井へと移り、猫猫と壬氏に新たなる試練が待ち受ける。悠木碧(猫猫)と大塚剛央(壬氏)のほか、豊永利行(羅半)、藤原夏海(趙迂)、内山昂輝(陸孫)、上田麗奈(白娘々)など豪華キャスト陣が出演する。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
物語は作物と水が枯れ果てた荒地のシーンで開幕。へたり込む若者の前に、真っ白な服を着た妖しげな女が現れ「心癒し 俗世の痛みを消すことができる薬です」と何かを手渡すと、SNSでは「もう怪しい」「毒だろこれ」「それはヤクでは…」「邪悪なカロリーメイト」など不安の声が広がった。
本編放送前に先行公開されていたOPは大好評。ヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」にのせて新たな映像が展開されると早速「神OP」「美麗OP」「今までで一番中華っぽい」「二胡をヨルシカ風に活かし過ぎてる」「月に関する表現が素晴らしすぎる」など高評価コメントが寄せられたほか、原作者の日向夏も「三姫が色づくのすき。」と投稿していた。
子の一族が滅んだことで、宮中での勢力争いが大きくなるのではと憂う壬氏。楼蘭の手紙に記されていた蝗害や、玉葉妃の皇后昇格も考え険しい表情を見せるその顔には、先の戦で負った傷が残っており、ファンから「壬氏様の綺麗なお顔が…」「右頬にガッツリ」と心配の声があがった。
皇后のお披露目を祝う園遊会では、玉葉妃や梨花妃、里樹妃の姿も。羅漢が来ないと焦る甥の羅半と副官の陸孫が登場すると、「さっそく羅半!」「お陸孫さまメロい」「陸孫が喋ったー!」とファンから喜びの声があがった。なお、肝心の羅漢は鳳仙と碁を楽しんでおり「安定の羅漢w」「嫁バカであるw」「パッパ幸せそうで何より」「イチャイチャしとるがな」とツッコミが相次いだ。
その後、ようやく主人公・猫猫が登場しSNSは「猫猫キター!!」「開始8分でやっと!」「寝起き猫かわいい」と大盛り上がり。やり手婆に呼ばれて緑青館を訪れるも、早速余計な一言でゲンコツを食らっており、「やり手ばばあの鉄拳制裁w」「今期も元気だな」「BGMを止めるげんこつ」「みんな婆に殴られてるw」と笑いが起きた。
朝餉としてお館さんが持ってきた山盛りのイナゴが出されると、SNSでは「イナゴおぉぉ…」「ヴォエ!?虫!!」「ううううええええ」と悲鳴が。趙迂が口に入れると三姫は嫌そうな顔を見せたが、視聴者の中には「食べたことある」「イナゴの佃煮美味いよ」「砂糖煮付けか~合わなそう。揚げたほうがよくない?」という猛者もいた。

お使いに出た猫猫&趙迂ペアは「姉弟みたい」「2人の関係かわいくて好き」「微笑ましいな」「子守してるかわいい」と話題に。露店の不味いイナゴを食べた趙迂が「今年は作物もうダメだな」「虫がスカスカだと不作だって聞いた気が」と言うと、猫猫は何か引っかかったような表情を見せる。

そんな趙迂には思いがけない特技が。猫猫に買ってもらった紙と筆で見事な絵を描くと、視聴者から「うっっっっっま!?」「神絵師だったか」「この子は浮世絵師になれる」「意外な才能」と驚きの声があがった。
趙迂が描いたイナゴの絵を見て、国を滅ぼす天災のひとつ「蝗害」を思い浮かべる猫猫。「関係ない、関係ない…」と言い聞かせるも結局資料を探しに行ってしまうが、そこで禁軍に閉鎖されたはずの砦にあった本を見つける。

李白に協力を仰ぎ、本を売った下手人を突き止めたところ、なんと第45話「蟇盆」で拷問用の蛇を捌いて美味しく食べる猫猫に驚愕していた、見張りの男(CV:前野智昭)だったことが判明。男は猫猫を見るなり「あ~!!蛇娘!!」と大声をあげたが、視聴者からも「あー!あの時の!!」「ちゃんと生き延びてたんだ!」「猫猫の回想がなかったらわからんかったわ!」と驚きの声があがった。
男に事情聴取をしながらイナゴを食べさせる猫猫と世話係の右叫。イナゴの中に多くのバッタが混入していることに気づいた男が「イナゴよりバッタが増えた年の翌年は虫の害がひどい」「今年は飢饉になるかもしれない」と懸念を示したところで、趙迂がやってくる。

趙迂の顔が知られていることに気づき、すかさず男の顔めがけてイナゴ皿をぶち当てる猫猫。これにより事なきを得たもの、視聴者からは「ひでぇw」「イナゴとバッタの顔面パンチ」「パイ投げかな?」「顔面に虫押し付けられるのかわいそうw」「今のでごまかせてるのか?w」などのコメントが寄せられた。
翠苓や阿多妃、そして月を見上げる壬氏が映し出され、何かが動き出す予感がしたところで、第49話は終了。Eveの「AIYOU」にのせたEDも「ED最高!」「月と芥子の簪!!」「Eveさんの声が儚くて世界観とめちゃくちゃ合ってる」と好評だった。

なお、第49話は所々で子翠の回想シーンが挟まれたことも話題に。「回想でも出てくれて嬉しい」「守りたかったこの笑顔」「胸がキュッとなる」「すごく寂しい」とファンから悲しみの声が相次いだ。
「体感5分」「濃厚な30分だった」「やっぱり面白いなー!!」と初回から好発進だった第3期。次回予告には猫猫と壬氏の絡みが映し出されており、早くも期待の声があがっているが、果たしてどのような展開が待っているのだろうか……第50話「火鼠の皮衣」は10月9日(金)放送予定だ。
■TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期
【放送情報】
放送開始日:2026年10月2日(金)
毎週金曜23時 日本テレビ系30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT」にて全国同時放送
※放送終了後、各配信プラットフォームでも順次配信予定
※放送日時は予告なく変更になる場合がございます。
(第1クール 2026年10月/第2クール 2027年4月)
【STAFF】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:筆坂明規
副監督:中川 航
シリーズ構成:長沼範裕
脚本:柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術監督:髙尾克己
色彩設計:相田美里・岡崎菜々子
CGI ディレクター:永井 有
撮影監督:鈴木麻予
編集:今井大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
オープニングテーマ「雲を抜け風下へ私だけ」ヨルシカ
エンディングテーマ「AIYOU」Eve
アニメーション制作:OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会
【CAST】
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
馬閃:橘龍丸
羅半:豊永利行
陸孫:内山昂輝
趙迂:藤原夏海
白娘々:上田麗奈
ナレーション:島本須美
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会








