12月12日に米津玄師より公開された「レゼダンス」動画がSNSで大反響を呼んでいる。Xでは150万いいね、1.4億再生を超え、YouTubeショートでは1464万再生、TikTokでは1.5Mいいねを獲得し、トレンドを席巻している。
本映像は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のタイトルロールでもあるレゼが、「IRIS OUT」に合わせて踊るダンス動画です。彼女の代名詞ともいえる「ボン!」というセリフに合わせて首元のピンを抜く仕草や、米津玄師が描きおろした「IRIS OUT」のジャケットと同じ妖艶なポーズも取り入れられた必見のダンスとなっている。アニメーションはMAPPAが制作した。
米津玄師により公式SNSでレゼダンスが発信されると、Xでは「#レゼダンス」がトレンド入りし大きな話題に。12月15日16時時点で動画再生数1.4億回以上、いいね数150万回以上、コメントは5500件を超える大反響となった。
SNSでは「この笑顔、反則じゃないですか」「やばい、かわいすぎる」「女神降臨」「公式からの踊ってみた最高すぎる」「なにがし法に触れるくらい可愛い」など、多くの感想が寄せられた。
10月1日に投稿した「天使の悪魔ファンアート」の71万いいねを塗り替え、米津玄師アカウント史上最高記録となった。同じく、公式YouTubeショートは1464万再生で米津のアカウント史上最高再生数、公式TikTokでは1.5Mいいねで米津のアカウント史上最高記録となった。
TikTokでは、「レゼダンス」「レゼダンスチャレンジ」が即日検索トレンドワード入り。早速レゼのコスプレをして踊るユーザーや、上半身ダンスにアレンジして踊るユーザーなど、国内でも海外でもバズりを見せ、「レゼダンス」を投稿するユーザーで溢れている。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌「IRIS OUT」は9月15日のリリース以降、国内・国外を含めた歴代チャート記録をぞくぞくと塗り替え、歴代最高記録を樹立する快挙を達成している。Billboard JAPAN総合ソング・チャートでは通算10週1位、歴代最高ポイント数を記録。ストリーミング・ソング・チャートでは12週連続1位、日本楽曲史上最高再生数、史上最速での1億回再生突破を記録した。

映画は100以上の国と地域で公開中。国外の興行収入が12月7日時点で1億1824万ドル(約184億円)を突破し、国内興行収入94.8億円と合算して全世界興行収入278.8億円を突破し、大ヒット中となっている。









