「黒バス」黄瀬、赤司、黒子が“おにぎり”にぎにぎ♪頬張る姿もキュンとする描き下ろしグッズ登場【AnimeJapan 2025】

アニメ『黒子のバスケ』より、“おにぎり”がテーマの新規描き下ろしイラストを使用したグッズが登場。2025年3月22日・23日に東京ビッグサイトにて開催する「AnimeJapan 2025」の中外鉱業ブースで販売されるほか、中外鉱業のECサイト「Chugaionline」にて3月24日まで予約販売も行われている。

2012年にTVアニメがスタートした『黒子のバスケ』は、藤巻忠俊が2009年～2014年に「週刊少年ジャンプ」で連載したバスケットボールマンガが原作。
超強豪・帝光中バスケ部には、「キセキの世代」と呼ばれた5人の天才がいた。だが、「キセキの世代」には幻の6人目（シックスマン）も存在している。その正体は本作の主人公であり、新年度に誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤだった。相手に気づかれないパス回しを得意としている。

そのほかにも火神大我をはじめ個性ある豊かなメンバーがライバル校と対戦する姿が話題を呼び、TVアニメはその後も2012年4月から第3期まで放送。さらに「少年ジャンプNEXT!!」に掲載の『黒子のバスケ EXTRA GAME』をもとにした劇場版が2017年に公開された。

アニメファン必見の超大型イベント「AnimeJapan 2025」で販売されるのは、そんな本作の新規描き下ろしイラストを使用した“おにぎりver.”なグッズたち。黒子テツヤ、火神大我、黄瀬涼太、緑間真太郎、宮地清志、青峰大輝、紫原敦、氷室辰也、赤司征十郎、黛千尋が描かれている。

ポージングは春を迎えるこの時期らしく、ピクニックの定番であるおにぎりを握る姿。エプロンをして熱心に握っていたり、思わず食べてしまったりしているキャラクターの個性溢れるイラストだ。ミニキャライラストも用意されている。

グッズには等身イラストを使用した「アクリルフィギュアスタンド」「トレーディングホロ缶バッジ」「ポラショットコレクション」がラインナップ。また「アクリルアートパネル」は会場では扱われず、通販限定で購入できる。

そしてミニキャライラストでは「トレーディングミニキャラ缶バッジ」「トレーディングミニアクリルスタンド」が登場だ。

また“おにぎりver.”グッズは、1会計3,000円（税込）以上購入ごとに特典「イラストシート」が全10種よりランダムで1枚もらえる。会場でも通販でも同じグッズが手に入るので、イベントに行けない場合でも安心だ。

アニメ『黒子のバスケ』の“パンクver.”グッズ各種は、3月22日・23日に東京ビッグサイトにて開催の「AnimeJapan 2025」中外鉱業ブース（J53）で販売。
通販は3月24日23時59分まで中外鉱業のECサイト「Chugaionline」にて受付中。発送は5月以降順次を予定している。

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（C）藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会