「全修。」宮野真守が“歌うイケメン”に！ 超実在イグジスト役で出演♪ 設定画も公開

冬アニメ『全修。』の第4話が2025年1月26日に放送。超実在イグジスト役として声優・宮野真守が出演し、本人からはコメントが到着した。またメメルン（CV：鈴木みのり）と歌う挿入歌「僕は、超実在イグジストさ」の配信も各サイトにてスタートしている。

『全修。』は、2025年冬アニメとして放送中のMAPPA制作によるオリジナルアニメ。高校卒業後にアニメーターとなり、才能を開花させあっという間に監督デビュー、初監督作品は社会現象になる大ヒット……という経歴を持つ22歳のアニメ監督・アニメーターの広瀬ナツ子が主人公だ。

彼女の次回作は、初恋をテーマにした劇場ラブコメ作品に決定。しかし、人を好きになったことがないナツ子は初恋がよくわからず、コンテが描けなくなり映画制作が行き詰る。そんなある日、コンテ作業中に意識を失い、目が覚めると子供の頃に夢中になったアニメ映画「滅びゆく物語」の世界だった……というストーリーが展開されている。

1月26日に放送された最新第4話にて、「超実在イグジスト」が新登場。ナツ子が召喚したことにより現れたイケメンキャラクターだ。担当は声優は宮野真守で、本人からはオフィシャルコメントも届いている。
さらにキャラクターの表情や立ち絵を収めた設定画も公開された。

また劇中で挿入歌として流れた、超実在イグジスト＆メメルン（CV:宮野真守＆鈴木みのり）による楽曲「僕は、超実在イグジストさ」も、各配信サイトにて配信開始。なおCDは、3月26日発売のBlu-ray1巻の特典サントラに収録される。

またアニメ『全修。』の公式X（旧Twitter）にて、宮野真守のサイン入り第4話の台本が抽選で3名に当たるプレゼント企画を開催中。2月3日までに公式Xをフォローし、該当ポストをリポストすると応募できる。

TVアニメ『全修。』は、テレ東系列にて毎週日曜23時45分より放送中。ABEMAほか配信サイトでも、順次配信中だ。

＜以下、コメント全文＞

超実在イグジスト役：宮野真守

イグジストは、主人公のナツ子が描く、メメルンの心を躍らせるようなアイドルなので、キラキラしたアイドルだけど大人の魅力で引っ張ってあげられる、そんな存在だと監督からお伺いしました。
歌い方に関しても、ただキャラクターソングを歌うという事ではなく、作品の劇中歌として、目の前にいる人たちを引っ張っていくように、元気づけたり、明るい気持ちにしてあげられるような歌い方を意識したので、お芝居の中で、気持ちを込めて歌う事が出来たと思います。

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（C）全修。／MAPPA