秋アニメ「メカウデ」10月3日よりABEMAで単独最速配信！少年と“奇怪な機械”のドタバタバトル描く

2024年秋の新作となるアニメ『メカウデ』が、2024年10月3日から毎週木曜日の深夜25時30分より新しい未来のテレビ「ABEMA」にて単独最速配信されることがわかった。普通の少年と“奇怪な機械（メカ）”が繰り広げるドタバタバトルストーリーを描くオリジナル作品だ。

『メカウデ』は、アニメーション作家のオカモトが監督・原案を務め、福岡発の新進気鋭のアニメプロダクション「TriFスタジオ」が手掛けるオリジナルアニメだ。ごく普通の生活を送っていた男子中学生のヒカルと、人間に“デライズ（結合）”することで活動できる“ウデ”型機械生命体「メカウデ」のアルマを中心とした冒険と戦いが描かれる。

封印されていたアルマを目覚めさせた男子中学生のヒカル役を豊永利行、記憶をなくした「メカウデ」のアルマ役を杉田智和が担当する。
2人が繰り広げるドタバタなバトルストーリーに注目が集まっている。

第1話「メカウデ使い」では、キタカガミ市の中学生アマツガ・ヒカルがある日、助けを求める謎の声に導かれ、記憶を失くしたウデ型機械生命体のアルマと出会うとことから物語が始まる。ひょんなことからヒカルの着ていたパーカーに“結合（デライズ）”してしまったアルマ。そんなアルマを見捨てておくことができなかったヒカルはアルマと行動を共にする。そして、そこにヒカルとアルマを狙う謎のメカウデ使いが現れる……という筋書きだ。

そんな本作の単独最速配信を行う「ABEMA」では、10月3日から毎週木曜日の深夜25時30分より「ABEMAアニメチャンネル」にて最新話を無料配信するとともに、単独最速配信を開始する。また、翌日の10月4日からは毎週金曜日の深夜25時30分より1週間、最新話を無料で楽しめる。ぜひ「ABEMA」で、普通の少年と“奇怪な機械（メカ）”が繰り広げるドタバタバトルストーリー『メカウデ』を最速で追ってみよう。

(C)TriF /「メカウデ」製作委員会