ABEMAにて、9月20日（金）の夜9時から『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ（読み：シブアニ）の#22を生放送された。
今回は、松澤ネキ、NONSTYLE・井上裕介をゲストに迎え、新作アニメ情報が発表された。
■【推しの子】2期を振り返り！ポスト最多シーン1位は鮫島アビ子の”あの一言”
#22では「最終回まであと少し！【推しの子】第2期振り返りSP」と題し、10月6日に最終回を迎える【推しの子】について、リアルタイム勢のXのポスト数と瞬間最新シーンベスト5を紹介した。
見事第5位に輝いた、第20話の「アクアと姫川の父親が同じだと判明するシーン」は、1分間で809ポストを記録。視聴者のポストも紹介となり、意外な展開に「ラスト10秒で全部の感情ひっくり返されたわ」とのポストが公開された。
続く第4位は、第17話の「演技が下手だったメルトが覚醒し会場を沸かすシーン」で、1分間で829件ものポストが。あまりのかっこよさに視聴者からも「ちょっとかっこいいじゃない、と視聴者も有馬かなになること間違いなしの1話」などと絶賛のコメントが寄せられた。
第4位、第5位の結果を見たスタジオでは、「もっと上位でもいいかなっていう2つだった」と意外だったことが語られる。
また、松澤はTOP3に入るシーンを予想し「彼らの成長もあるけど、大人たちの話でもあるから、GOAさんだったりアビ子先生も入ってくるのかなって思ったり」「雷田さんのピーがいっぱい入ったシーン大好きなんですよね、盛り上がり的にはあのシーン来るのかなって」と推測した。
続いてベスト3の発表に。第3位は第12話「孤立する彼氏に寄り添うも、思わぬ一言を言われたあかねがプクーっと口を膨らませるシーン」が1分間で829ポストを記録したことが明かされた。
続く第2位は、第14話の「師匠・吉祥寺先生の優しさと弟子・アビ子の変化が描かれたシーン」で、なんと1分間で1067ポストを記録。
いよいよ第1位の発表に移り、見学に来たアビ子先生が最後に言った「全部」の一言だということが明かされ、順調に見えた稽古が一転し、まさかの展開になったこのシーンには1分間で1687ポストの反響が寄せられる結果となった。
さらにスタジオでは第2期の推しキャラの話に。松澤は「雷田さんがいい仕事している」「【推しの子】の2期って、カナちゃんとあかねちゃんが幼少期から大人に振り回されて、でも大人に助けられる話だなって思うので、雷田さんとかGOAさんみたいな大人がいて良かったなって思いますね」と語り、井上は「芸人として、メルトみたいなキャラの気持ちがわかるから持っていかれるよね」「凡人が一生懸命やるっていうのは…楽屋でああなったこと山ほどあるもん」「僕でいうと、M-1優勝して漫才だけはやってきたけど、それ以外のことをおろそかにして、メルトみたいになったことある」と、自身の経験と重ね合わせて語る。
このコメントを聞いたハライチ・岩井は「能力がないのにテレビには出れていて、2回目呼ばれない感じですよね」と共感した様子で語った。
■『しかのこ』シカ部の潘めぐみ＆藤田咲＆田辺留依＆和泉風花、ステージ裏の仲睦まじい様子を特別公開
さらに、『シブアニ』#21にて Zepp Shinjukuより生放送となったステージイベントの裏側を大特集。
この日、公開生収録に駆けつけた話題沸騰中のアニメ『しかのこのこのここしたんたん』シカ部の潘めぐみ、藤田咲、田辺留依、和泉風花は、出番直前に、最前列のお客さんに見えないようわざとしゃがんで待機。
密着用のカメラに「気にしないでください」と言われるも、「気になるに決まっているやろ！」と激ツッコミするなど素顔が明かされたり、大盛り上がりだった“足ツボアフレコ”の裏側なども特別に公開された。
■『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ #22 概要
放送日：9月20日（金）夜 9時～夜10時
放送URL：https://abema.tv/video/episode/218-706_s1_p22
出演者（敬称略）：
メイン MC：岩井勇気（ハライチ）
マンスリーアシスタント：徳井青空
ゲスト：松澤ネキ、井上裕介（NONSTYLE）
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