「北斗の拳」“ひでぶっ！！”シーン再現も！シン＆ハートがセットでアクションフィギュア化

『北斗の拳』シリーズのシンとハートが、フィギュアメーカー「DIG（ディーアイジー）」の約1/24スケールの可動フィギュア「DIGACTION」シリーズより2体セットでアクションフィギュア化された。全国のホビーショップ、量販店、ECショップにて予約受付中だ。

『北斗の拳』は、1983年から1988年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された、武論尊（原作）と原哲夫（漫画）によるマンガだ。核戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿を描く。

2023年9月13日に40周年を迎え、新たなシリーズアニメとして『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』の制作が決定している。武論尊と原哲夫が描いた『北斗の拳』の世界が、新たなスタッフ、キャストと最新の映像技術で原作の魅力を余すこと無く忠実に映像化される。

予約受付中の「DIGACTION 『北斗の拳』シン＆ハート セット」はそんな本作より、南斗孤鷲拳伝承者で南斗六聖拳においては殉星の宿命を背負う“KING”ことシン、その部下の1人でどんな攻撃も吸収してしまう“拳法殺し”の肉体を持つハートが、「DIGACTION」より2体セットで立体化されたアクションフィギュアだ。

シンとハートのフィギュア本体と共に、交換用顔パーツやハンドパーツ、ハートの腹パーツなど豊富に付属する。
また、ケンシロウの北斗柔破斬を受けたハートが「ひっ！！ひでぶっ！！」の断末魔で爆死するくだりでお馴染み、“ケンシロウvsハート”の印象的なシーンを再現できる「DIGACTION『ケンシロウ』」用のエフェクトパーツも付く。組み合わせればよりディスプレイを楽しめるだろう。

アクションフィギュア「DIGACTION 『北斗の拳』シン＆ハート セット」の価格は税込みで9,900円。全国のホビーショップ、量販店、ECショップにて予約受付中で、2024年10月の発売が予定されている。詳細は「DIG」の商品情報ページまで。

第4話 ブラッディクロスを撃て!!　秘拳・柔破斬
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