『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)がHG 1/144でガンプラ化。現在、順次予約受付を行っている。
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「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、遺伝子を調整し生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代「C.E.(コズミック・イラ)」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品だ。C.E.71からを描いた『機動戦士ガンダムSEED』が2002年~2003年、C.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年~2005年にTVアニメとして放送され、その後も様々なメディアで展開されてきた。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、C.E.75を完全新作ストーリーで描く劇場版として2024年1月26日に公開を迎えた。公開から38日間で興行収入は37億円、観客動員220万人を突破。1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(23億円)を超え、数ある「ガンダム」シリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新している。
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本商品「HG 1/144 ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)」は、作中で印象的なアクションポーズを再現することに特化した内部構造“SEEDアクションシステム”を搭載。
肩アーマーの接続部がスライドする機構により腕部の可動域が拡大したのも特徴だ。
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そのほか、腰部へマウント可能なビームアックス、前方に構えることが可能な格納用グリップ、右腕に装備可能なヒートロッドパーツ、ガトリングの展開状態を再現できるガトリングパーツ、シールドに取り付け可能なエフェクトパーツなど様々なパーツも付属する。
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「HG 1/144 ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)」の価格は3,190円(税込)。現在、順次予約受付を行っており、2024年4月発売。
詳細は商品ページまで。
(C)SOTSU・SUNRISE