![[“坊主頭”キャラといえば？ 2024年版]ランキング1位～5位](/imgs/sq_sl/651689.jpg)
1月25日はお詫びの日です。
1077年の同日、カノッサの屈辱と呼ばれる事件が起きたことに由来しており、ローマ王がローマ教皇に破門を解いてもらうため、3日3晩断食と祈りを続けたことがよく知られています。
かつての日本ではお詫びの際に、坊主頭にすることがたびたびありました。アニメにも坊主頭のキャラクターは数多く存在しますが、その中で最も人気を集めるのは一体誰なのでしょうか。
そこでアニメ！アニメ！では「“坊主頭”キャラといえば？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。1月13日から1月18日までのアンケート期間中に361人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約70パーセント、無回答が約10パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
目次
■周囲を明るい気持ちにさせるキャラクターが集結！
第1位
1位は『ハイキュー!!』の田中龍之介。支持率は約37パーセントで、2年連続トップとなりました。
「“ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか”と自分に才能があるとは言わずに、諦めず努力するのがカッコ良すぎる！」や「たまに出る菩薩顔がそのまんま過ぎて面白い」とシリアスな場面もコミカルな場面も人気。『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は2月16日公開で、その活躍にも要注目です。
第2位
2位は『進撃の巨人』のコニー・スプリンガー。支持率は約9パーセントで、こちらは2年連続の2位でした。
第3位
3位は『サザエさん』の磯野カツオ。2位とはわずか1票差で、トップ3は昨年と同順位でした。
■そのほかのコメントをご紹介！
『シティーハンター』海坊主には「冴羽リョウのライバルから良き理解者へ！ パートナーの美樹さんと共にピンチのときは頼りになる心優しいシャイな海ちゃん」。
『BLEACH』斑目一角には「隊長になれる条件をクリアしているのに、更木隊長を支えたいからと実力を隠しているところがカッコイイ！」。
『おそ松さん』チビ太には「いつも金欠の松野家六兄弟に“てやんでい！”といいながらおでんを食べさせてあげる優しさが良い……」。
『ブルーロック』五十嵐栗夢には「“いがらしぐりむ”という名前を略すと“いがぐり”になる時点で坊主キャラ。実家がお寺だからか“南無三！”と叫ぶのも忘れられない」とTVアニメ第2期と劇場版を控えるタイトルにも投票がありました。
■ランキングトップ10
[“坊主頭”キャラといえば？ 2024年版]
1位 田中龍之介 『ハイキュー!!』
2位 コニー・スプリンガー 『進撃の巨人』
3位 磯野カツオ 『サザエさん』
4位 伊集院隼人 『シティーハンター』
5位 五十嵐栗夢 『ブルーロック』
6位 サイタマ 『ワンパンマン』
7位 桜木花道 『SLAM DUNK』
8位 斑目一角 『BLEACH』
9位 白石由竹 『ゴールデンカムイ』
10位 クリリン 『ドラゴンボール』
（回答期間：2024年1月13日～1月18日）
次ページ：ランキング20位まで公開
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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