上杉柊平×西村拓哉W主演 実写ドラマ「ワンルームエンジェル」第2話、天使と幸紀が急接近!? 「こんなん最後泣くに決まってる」

はらだのBLマンガを原作とする実写ドラマ『ワンルームエンジェル』が、MBS「ドラマシャワー」枠にて放送中だ。10月26日放送の第2話「ふたり」でも「#ワンルームエンジェル」がトレンド入りするなど話題の本作より、天使と幸紀が急接近する新場面写真が公開された。

『ワンルームエンジェル』の原作は、「このマンガがすごい！2020」オンナ編での13位受賞ほか数々の賞に輝いた、はらだによる感涙必須のBLマンガだ。人生の闇と光を紡ぐ、ヤカラ男と天使の不思議なシェアライフを描く。実写ドラマでは人生投げ気味のヤカラ男・幸紀役に上杉柊平、記憶喪失中の生意気すぎる天使役に西村拓哉を迎え、枝優花が監督を務める。

第2話「ふたり」では、コンビニをクビになった幸紀が就職活動を始めることになった。天使はそんな幸紀を応援しながらも、どこか2人きりの同居生活を満喫している様子だ。しかしそんなある日、幸紀との初めての外出に出かけた天使が、道行く人々から流れ込んでくる負の感情にパニックになってしまう。

街で人々の負の感情に当てられてしまい、羽がどんどん抜け落ちてしまう天使の姿には「しんどいよね、見てるだけでつらい」「胸が痛くなるな。守ってあげたい…」「意味が無いかもしれないけれど、せめて耳を塞いであげたい…」など心配の声が多くあがった。

またその後、2度目の飛行チャレンジに失敗し、幸紀に抱きつくシーンでは、「原作で1番好きなシーン！完全再現されてる」「幸紀との体格差も含めて良すぎる」「だっこさすがに可愛い」「意外としっかり抱きついてて可愛すぎる」「可愛すぎや！！なにこれ！！！」などのコメントが殺到した。いつもは生意気な天使が怖がっているギャップと、受け止める幸紀の関係性に悶えた視聴者から多くの反響があった。

さらに面接で落ち続ける幸紀を励ますため、そっと天使が羽を差し出すシーンでは、「体温を寄せ合って神話かと思った、美しい」「幸紀さんが天使の羽に顔うずめてるの見てたら涙でてきた」「こちらまで癒されるなこのドラマ」などの声が寄せられる。やさしさを見せたかと思えば、羽に顔をうずめる幸紀をちらっと見た天使が「ひどい絵面ですね」と一言。これには「辛辣な天使くんすき」「天使が絶妙に毒舌で可愛い」といった反応があり、毒舌天使の人気ぶりがうかがえる。

そして、物語後半のスマホで写真を撮る場面では、「笑顔になれなかった幸紀さんが天使からカメラ向けられてちょっと笑って、意外と淡々とした顔が多い天使もにこっとするのが尊い」「自撮り天使かわいい（涙）」「天使が自撮りしてるシーン、一瞬嬉しそうな顔を見せる幸紀さんめっちゃ良～（涙）」「買ってあげたスマホであんなに楽しそうにしてくれたら幸紀も嬉しくなっちゃうよね」など、2人の距離が縮まって笑顔する様子や、可愛すぎる自撮り姿に喜びの反響があった。

枝監督による映像美や、特殊造形の羽の技巧に毎度多くの賞賛が寄せられる本作。賞賛とともに、不器用な2人の結末への予感には早くも胸を詰まらせるコメントが多く寄せられている。次回第3話は、いよいよ長谷川京子演じるあり紗が登場し、幸紀の過去が明らかになる。ワンルームでの等身大の日常の中に人生の光と闇が詰め込まれた、感涙必至のドラマ『ワンルームエンジェル』から今後も目が離せない。

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（C）「ワンルームエンジェル」製作委員会・MBS