『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最終回が、2023年7月2日にオンエアされた。これを記念し、キャスト陣からのコメントが公式サイトにて公開されたほか、様々な情報も発表となった。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.（アド・ステラ）122”を舞台とする、『ガンダム』シリーズのTVアニメ最新作。
モビルスーツ産業最大手の「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」のパイロット科に、辺境の地・水星からスレッタ・マーキュリーという名の少女が編入してくるところから始まる物語を描く。
今回、同作が最終回を迎えたことを記念し、スレッタ・マーキュリー役の市ノ瀬加那、ミオリネ・レンブラン役のLynn、ニカ・ナナウラ役の宮本侑芽、チュアチュリー・パンランチ役の富田美憂、グエル・ジェターク役の阿座上洋平、エラン・ケレス役の花江夏樹、シャディク・ゼネリ役の古川慎、ラウダ・ニール役の大塚剛央らキャスト陣からのコメントが、公式サイトにて公開された。
さらに、8月6日に千葉県「幕張メッセ国際展示場」にて開催予定の「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』フェス ～アスティカシア全校集会～」の描き下ろしイベントビジュアルがお披露目となったほか、Web CM第二弾が公式TwitterおよびYouTube「ガンダムチャンネル」にて公開。スレッタとミオリネによる第一弾に続き、今回はスレッタとグエルが登場しており、今後も様々なキャラクターが出演するWeb CMを順次公開予定だ。
また、最終回劇中で流れたアイナ・ジ・エンドによる挿入歌「宝石の日々」が7月3日より配信決定。
そしてポスターや雑誌、各種コラボなどこれまでに描き下ろされた『水星の魔女』のイラストを多数収録する「機動戦士ガンダム 水星の魔女 画集」も発売決定に。こちらの発売日や価格などは後日発表予定のため、続報を待ちたい。
各詳細は公式サイトまで。
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